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スプレー缶類は絶対に「危険ごみ」で出して下さい

更新日:2020年05月15日

ごみ破砕施設で火災発生!

平成30年1月26日、小牧岩倉エコルセンターのごみ破砕施設において、爆発による火災事故が発生しました。 事故原因は破砕ごみに混入したスプレー缶です。

今回は、幸いにして怪我人は出ませんでしたが、機器の修理、点検のため、一時的に施設を停止しなければならない事態となりました。

火災原因調査の様子

ごみ破砕処理施設だけではありません

パッカー車は車体後部からごみを巻き込みながら収集します。この際、スプレー缶などの発火性のごみが混入していると、爆発が起こり、作業員の人命に係る大事故になりかねません。

炎上するパッカー車

スプレー缶類は「危険ごみ」

スプレー缶類は中身を使い切った上で風通しのよい場所で付属のガスキャップでガスを出し切り、穴を開けずに、中身の見える透明袋に入れて「危険ごみ」として出してください。

「危険ごみ」は平積みのトラックを使い、安全に収集します。

収集・処理の際、爆発・火災の危険性がありますので、市指定の白袋・赤袋・緑袋に入れて排出しないようにお願いします。

中身を使い切れない場合は、小牧市役所ごみ政策課又は資源回収ステーションまでお持込みください。

危険ごみを収集運搬する平積みトラック

平積みのトラック(危険ごみ収集運搬用)

スプレー缶火災

スプレー缶

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 ごみ政策課 ごみ減量推進係
小牧市役所 本庁舎2階
電話番号:0568-76-1187 ファクス番号:0568-72-2340

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