【受付終了】令和4年度小牧山城復元プロジェクト
更新日:2023年05月01日
小牧山城主郭地区整備工事に使用する裏込石に名前を残してみませんか?
令和4年度分については、終了しました
令和3年度より小牧山山頂部において、1563年(永禄6年)に織田信長が小牧山城を築城した時に造った石垣の復元事業を実施しています。
そこで、復元する石垣の裏側に詰める「裏込石」に皆様の名前やメッセージ等を記す機会を設けます。
小牧山の歴史の一端にあなたの思いを残しませんか。
内 容:名前やメッセージ等を裏込石に書くことができます。
※使用する裏込石は小牧山で発掘されたものではありません。
参 加 費 :20cmを超える裏込石 1石2,000円
20cm以下の裏込石 1石1,000円
開催日時:令和5年1月15日(日曜日)午前9時から午後5時まで
※入場は午後4時30分まで
予定数量の上限(200石)に達し次第終了
受付方法:事前予約不要。当日会場までお越しください。
●れきしるこまき(小牧市堀の内一丁目2番地、小牧山内)
備 考:1石に複数人の名前を記載することもできます。
ご自身で裏込石を入れることはできません。また、入れる場所や時期の指定はできません。
希望者は名前をホームページに掲載させていただきます。(1石につき2名まで)
※令和3年度は、初日に終了しました。
小牧市歴史館は、令和4年12月から令和5年3月末までの期間、展示改装のため全館休館しています。
写真1 墨入れ状況の写真(参考)
写真2 令和3年度開催時の様子
令和5年1月15日イベント開催の様子
小牧山城史跡情報館(れきしるこまき)には、多くの方が来場され、裏込め石に名前やメッセージを書いていただきました。
石垣の裏込め石として、令和5年3月15日に使用しました。
復元整備した石垣は、令和5年4月1日よりご覧いただくことができます。下写真赤丸付近に使用しています(実際に記名した裏込石をみることはできません)。
参加者一覧
申込時に公表可と承諾いただいた方のみ掲載させていただいております。
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