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【新型コロナワクチン】追加接種(4回目接種)について

更新日:2022年10月17日

お知らせ

令和4年9月20日より、オミクロン株対応ワクチン接種が可能となりました。

4回目接種を接種、未接種に関わらず、オミクロン株対応ワクチンを1回接種できます。

詳しくは、オミクロン株対応ワクチンについてをご覧ください。

1.4回目接種の概要

(1)対象者

3回目接種から5か月が経過した方(※)のうち、以下のいずれかに該当する方

  1. 接種日時点で60歳以上の方
  2. 18歳以上60歳未満で基礎疾患をお持ちの方、その他重症化リスクが高いと医師から認められた方
  3. 医療従事者等及び高齢者施設等の従事者

※3回目接種日から5か月後の同日から接種可能です。
     例:3回目接種日が1月10日の場合、接種可能日は6月10日

(2)基礎疾患の内容

以下の病気や状態の方で、通院や入院している方

  • 慢性の呼吸器の病気
  • 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
  • 慢性の腎臓病
  • 慢性の肝臓病(肝硬変等)
  • インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
  • 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
  • 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
  • ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  • 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  • 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
  • 染色体異常
  • 重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいが重複した状態)
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合)

基準(BMI30以上)を満たす肥満の方

(3)接種券発送

「追加接種(4回目) 接種券の発送」をご覧ください。

※3回目接種後に市外に転出された方は、現在お住まいの自治体にご相談ください。

※高齢者施設および障害者支援施設等を利用されている方については、施設での接種の有無、接種時期など、利用されている施設へお問い合わせください。

4回目用接種券の発行依頼が必要な方

下記に該当する方は、4回目接種用の接種券発行には申請が必要です。

  • 18歳以上60歳未満で基礎疾患をお持ちの方、その他重症化リスクが高いと医師から認められた方
  • 医療従事者等及び高齢者施設等の従事者

(以下は60歳以上の方が対象)

  • 3回目接種後に小牧市に転入した方
  • 3回目の接種から5か月経過した方で、市の接種券発送予定日を過ぎたが接種券が届かない方
  • 海外、製薬メーカーの治験で接種を受けた方 等

申請方法は、「各種申請」をご覧ください。

※精神障害者保健福祉手帳または療育手帳をお持ちの方、自立支援医療(精神通院)を受給されている方は申し込み不要です。(令和4年5月18日確認時点)

(4)接種会場

接種会場については、市内約60の医療機関で個別接種を行い、市役所などの公共施設で集団接種を行います。
詳細は「接種会場一覧」をご覧ください。

(5)使用するワクチン

ファイザー社またはモデルナ社
(これまでに接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社・モデルナ社のワクチンいずれかを接種できます)

モデルナ社ワクチンの接種量は初回接種の半分です

ワクチンの種類 接種量
ファイザー社  1・2回目と同じ(0.3ml)
モデルナ社 1・2回目の半分(0.25ml)

2.予約受付の方法

対象者には4回目接種にかかる接種券やご案内などが入った封筒を発送します。
ワクチン接種の予約には接種券に記載のある「接種券番号」が必要になります。
詳しくは、「接種の予約について」をご覧ください。

キャンセルについて

4日前まで
LINE、インターネット、電話でキャンセル可能です。

3日前~当日
予約受付窓口
0120-97-5727(平日:午前9時~午後5時)へお電話をお願いします。
土日祝日にキャンセルされる場合は、医療機関へ直接連絡をお願いします。

そのほか接種のキャンセル扱い等については以下のリンクをご確認ください

3.新型コロナワクチン接種の副反応について

新型コロナワクチン   ワクチンの効果と副反応について」をご覧ください。

4.その他

1.住民票所在地以外での接種を希望する場合

各種申請」のページをご参照ください。

2.新型コロナウイルスに関する詐欺にご注意ください

県や市の職員を騙り、「10万円を振り込めば優先的に接種できる」などとして金銭や個人情報を要求する不審な電話が発生しています。不審な電話には騙されないようご注意下さい。

新型コロナウイルスに関する詐欺への対応については、こちらをご参照ください。

3.新型コロナウイルスワクチン予防接種済証および接種記録書について

新型コロナウイルスのワクチンの予防接種をした方は、国内では以下により接種済であることを示すことができます。

1.新型コロナワクチン接種記録書

2.新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)(接種券の台紙に附属)

    ※追加接種(4回目)の接種券に同封されている予防接種済証もご利用いただけます。

3.専用アプリによる接種証明書

ワクチン接種証明書について」をご参照ください。

4.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(海外渡航用)について

ワクチン接種証明書について」をご参照ください。

5.相談窓口について
  • (小牧市)接種会場、日時、接種券などワクチン接種に関する一般的な問い合わせ
  • (愛知県)ワクチン接種の効果や接種後の副反応などに関する問い合わせ
  • (厚生労働省)国のワクチン施策等に関する問合せ
  • (一般財団法人全日本ろうあ連盟)新型コロナウイルス関連及びワクチンについての聴覚障害者相談窓口(ファクス・メールアドレス)

「新型コロナワクチンの問い合わせ先」をご参照ください。

6.新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
  救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 
  新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
  なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご参照ください。

【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度(外部リンク)

【愛知県】新型コロナワクチン副反応等見舞金

接種後に副反応を発症した方に対して、医療機関で治療を受けた際の医療費等の経済的負担の軽減を図るため、県独自の「新型コロナワクチン副反応等見舞金」が支給されます。

※国の予防接種健康被害救済制度による医療費を県内市町村へ救済申請し、当該市町村でその請求が認められた方が対象となります。この制度単体での利用はできませんのでご注意ください。

制度の内容等、詳細につきましては愛知県ホームページをご確認ください。

【愛知県】新型コロナワクチン副反応等見舞金について(外部リンク)

7.ワクチン接種に関する偏見や差別の防止について

詳細は、「新型コロナワクチンの接種に関連した不当な差別はやめましょう」をご覧ください。

8.関連リンク等について

「関連リンク集」をご参照ください。

「資料集・各種お知らせチラシ等」をご参照ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 新型コロナウイルスワクチン接種推進室
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-39-6596

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