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【新型コロナワクチン】追加接種(3回目接種)について

更新日:2022年10月18日

お知らせ

令和4年9月20日より、オミクロン株対応ワクチン接種が可能となりました。

3回目接種を接種、未接種に関わらず、オミクロン株対応ワクチンを1回接種できます。

詳しくは、オミクロン株対応ワクチンについてをご覧ください。

目次

1.3回目接種の概要

2.交互接種について

3.予約受付の方法

4.新型コロナワクチン接種の副反応について

5.その他

1.3回目接種の概要

本市の「新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)の接種方針」はこちらをご覧ください。

(1)対象者

以下をすべて満たす方全員

  1. 2回目の接種から5か月が経過した方
  2. 接種日時点で12歳以上の方
  3. 日本国内での初回接種(1・2回目)または初回接種(1・2回目)に相当する接種が完了している方

※令和4年5月25日から接種間隔が6か月から5か月に短縮されました。

(2)接種時期・接種券発送

「追加接種(3回目) 接種券の発送」をご覧ください。
※2回目接種後に市外に転出された方は、現在お住まいの自治体にご相談ください。

3回目用接種券の発行依頼が必要な方

下記に該当する方は、3回目接種用の接種券発行には申請が必要です。

  • 他市町村で2回目の接種を受けてから、小牧市に転入した方
  • 2回目の接種から5か月経過した方で、市の接種券発送予定日を過ぎたが接種券が届かない方
  • 海外、製薬メーカーの治験で接種を受けた方 等

該当する方は、「各種申請」をご覧ください。

接種券発送スケジュールは、「追加(3回目)接種 接種券の発送」をご覧ください。

(3)接種会場

接種会場については、市内約60の医療機関で個別接種を行い、市役所をはじめ4つの公共施設で集団接種を行います。

詳細は「接種会場一覧」をご覧ください。

愛知県は、大規模接種集団接種会場での追加(3回目)接種(モデルナ社)を実施しています。また、妊産婦の方に対する予約なし(接種券あり)のワクチン接種も行っています。
詳細は「愛知県の大規模接種について」をご覧ください。

職域接種として、企業や大学での接種を希望される方は、お勤めの企業または在学されている大学等へご相談ください。

(4)使用するワクチン

ファイザー社またはモデルナ社
(1・2回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社・モデルナ社のワクチンいずれかを接種できます)
※17歳以下の方はファイザー社のワクチンのみとなります

市内での接種について、初回接種(1・2回目)時の使用ワクチンはファイザー社のみでしたが、追加接種(3回目)時はファイザー社に加えモデルナ社のワクチンも使用します。

ワクチン供給量の関係から、モデルナ接種の協力をお願いしています。
詳細は、「追加接種(3回目接種)モデルナ接種にご協力をお願いします」をご覧ください。

モデルナ社ワクチンの接種量が半分になります

ワクチンの種類 接種量
ファイザー社  1・2回目と同じ(0.3ml)
モデルナ社 1・2回目の半分(0.25ml)

2.交互接種について

(1)交互接種とは

追加接種において、初回接種で使用したワクチンと異なるワクチンを使用することを交互接種といいます。

追加接種(3回目接種)に使用するワクチンは、初回接種(1・2回目接種)に用いたワクチンの種類に関わらず、ファイザー社またはモデルナ社(mRNAワクチン)を用いることが適当であるとされています。

(2)効果や安全性

追加接種において、初回接種で使用したワクチンと異なるワクチンを使用すること(交互接種を伴う追加接種)の効果や安全性を評価した米国の研究によれば、交互接種を伴う追加接種の抗体価の上昇は良好であること、また、副反応に関しては、初回接種で報告されたものと同程度であり、交互接種と同種接種で差が無かったと報告されています。

厚生労働省のQ&Aも併せてご覧ください。

3.予約受付の方法

(1)【予約の準備】接種券を用意

対象者には3回目接種にかかる接種券やご案内などが入った封筒を発送します。
ワクチン接種の予約には接種券に記載のある「接種券番号」が必要になります。

「接種の予約について」をご覧ください。

接種のキャンセル扱い等について

(2)5か月後の考え方
  • 2回目接種日から5か月後の同日から接種可能です。
  • 5か月後に同日がない場合は、その翌月の1日から接種できます。
    例:2回目接種日1月31日、3回目接種日7月1日
  • 接種日時点で12歳以上の方が対象です。

4.新型コロナワクチン接種の副反応について

新型コロナワクチン   ワクチンの効果と副反応について」をご覧ください。

5.その他

1.住民票所在地以外での接種を希望する場合

各種申請」のページをご参照ください。

2.新型コロナウイルスに関する詐欺にご注意ください

県や市の職員を騙り、「10万円を振り込めば優先的に接種できる」などとして金銭や個人情報を要求する不審な電話が発生しています。不審な電話には騙されないようご注意下さい。

新型コロナウイルスに関する詐欺への対応については、こちらをご参照ください。

3.新型コロナウイルスワクチン予防接種済証および接種記録書について

新型コロナウイルスのワクチンの予防接種をした方は、国内では以下により接種済であることを示すことができます。

1.新型コロナワクチン接種記録書

2.新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)(接種券の台紙に附属)

    ※追加接種(3回目)の接種券に同封されている予防接種済証もご利用いただけます。

3.専用アプリによる接種証明書

ワクチン接種証明書について」をご参照ください。

4.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(海外渡航用)について

ワクチン接種証明書について」をご参照ください。

5.相談窓口について
  • (小牧市)接種会場、日時、接種券などワクチン接種に関する一般的な問い合わせ
  • (愛知県)ワクチン接種の効果や接種後の副反応などに関する問い合わせ
  • (厚生労働省)国のワクチン施策等に関する問合せ
  • (一般財団法人全日本ろうあ連盟)新型コロナウイルス関連及びワクチンについての聴覚障害者相談窓口(ファクス・メールアドレス)

「新型コロナワクチンの問い合わせ先」をご参照ください。

6.新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
  救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 
  新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
  なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご参照ください。

【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度(外部リンク)

【愛知県】新型コロナワクチン副反応等見舞金

接種後に副反応を発症した方に対して、医療機関で治療を受けた際の医療費等の経済的負担の軽減を図るため、県独自の「新型コロナワクチン副反応等見舞金」が支給されます。

※国の予防接種健康被害救済制度による医療費を県内市町村へ救済申請し、当該市町村でその請求が認められた方が対象となります。この制度単体での利用はできませんのでご注意ください。

制度の内容等、詳細につきましては愛知県ホームページをご確認ください。

【愛知県】新型コロナワクチン副反応等見舞金について(外部リンク)

7.ワクチン接種に関する偏見や差別の防止について

詳細は、「新型コロナワクチンの接種に関連した不当な差別はやめましょう」をご覧ください。

8.関連リンク等について

「関連リンク集」をご参照ください。

「資料集・各種お知らせチラシ等」をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 新型コロナウイルスワクチン接種推進室
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-39-6596

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