歴史(れきし)

更新日:2020年08月26日

小牧の歴史年表(れきしねんぴょう)

旧石器時代(きゅうせっきじだい)から古墳時代(こふんじだい)

時代(じだい) 小牧のできごと 日本のできごと
旧石器(きゅうせっき)時代 紀元前(きげんぜん)1万年ころ 小牧山に人がくらした跡(あと)があった
縄文(じょうもん)時代 紀元前(きげんぜん)6千年ころ 小木(こき)の織田井戸(おだいど)・北外山(きたとやま)の浜井場(はまいば)に人がくらした跡(あと)があった
弥生(やよい)時代 200年ころ 北外山(きたとやま)に銅鐸(どうたく)があった 卑弥呼(ひみこ)が中国に遣(つか)いを送る(239年)
古墳(こふん)時代 300年ころ 小木(こき)に宇都宮神社古墳(うつのみやじんじゃこふん)がつくられた
600年ころ 野口大山(のぐちおおやま)に横穴式(よこあなしき)の古墳(こふん)がたくさんつくられた 大化(たいか)の改新(かいしん)(645年)

北外山(きたとやま)で見つかった銅鐸(どうたく)

宇都宮神社古墳(うつのみやじんじゃこふん)

飛鳥時代(あすかじだい)から江戸時代(えどじだい)

時代(じだい) 小牧のできごと 日本のできごと
飛鳥(あすか)時代 700年ころ 大山に大山寺(おおやまでら)がつくられた 大宝律令制定(たいほうりつりょうせいてい)(701年)
 
平安(へいあん)時代 900年ころ 篠岡地区(しのおかちく)で陶器(とうき)がたくさんつくられた  
1152年 大山の大山寺が焼(や)かれた 保元の乱(ほうげんのらん)(1156年)
室町(むろまち)時代 1444年 西尾道永(にしおどうえい)が大草に大草城(おおくさじょう)をつくった  
戦国(せんごく)時代 1563年 織田信長(おだのぶなが)が小牧山城(こまきやまじょう)をつくり、城下町(じょうかまち)をつくった  
安土桃山(あづちももやま)
時代
1584年 小牧・長久手(ながくて)の合戦(かっせん)で羽柴秀吉(はしばひでよし)と徳川家康(とくがわいえやす)があらそった 本能寺(ほんのうじ)の変(へん)(1582年)
江戸(えど)時代 1608年 小牧村で検地(けんち)がおこなわれ、土地の広さが測(はか)られた 江戸幕府(えどばくふ)ができる(1603年)
1650年 木津用水(こっつようすい)ができた  

大山廃寺跡(おおやまはいじあと)

小牧山城の石垣(いしがき)

明治時代(めいじじだい)から平成時代(へいせいじだい)

時代(じだい) 小牧のできごと 日本のできごと
明治(めいじ)時代 1873年

小牧山が「小牧公園」(こまきこうえん)としてつかわれはじめた

明治維新(めいじいしん)(1868年)
1905年 大山に大山焼陶器株式会社(おおやまやきとうきかぶしきがいしゃ)ができて焼(や)きものがたくさん作られた 濃尾大地震(のうびだいじしん)(1891年)
昭和(しょうわ)時代 1930年 尾張徳川家(おわりとくがわけ)が小牧山を小牧町に寄附(きふ)した 満州事変(まんしゅうじへん)(1931年)
1955年 小牧町、味岡(あじおか)村、篠岡(しのおか)村が合併(がっぺい)して、小牧市ができた  
1963年 北里(きたさと)村が小牧市と合併(がっぺい)した  
平成(へいせい)時代 1989年 現在の名鉄小牧線小牧駅(めいてつこまきせんこまきえき)ができた 阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)(1995年)
2005年 市制50周年(しせい50しゅうねん)  
2013年 織田信長小牧山城築城450年(おだのぶながこまきやまじょうちくじょう450ねん) 東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)(2011年)

小牧市ができたときの写真

小牧市制50周年記念式典

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局(きょういくいいんかいじむきょく) 文化財課(ぶんかざいか) 文化財係(ぶんかざいかかり)
小牧市役所(こまきしやくしょ) 本庁舎(ほんちょうしゃ)3階(かい)
電話番号(でんわばんごう):0568-76-1189 ファクス番号(ばんごう):0568-75-8283