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(2008年12月8日更新)

年貢橋(清正橋)(ねんぐばし(きよまさばし))

年貢橋(清正橋)(ねんぐばし(きよまさばし))

 岩崎山の南東部の原川に架けられていた、石材だけを組合せて作った石橋である。

 慶長年間の名古屋城築城にあたり、岩崎山からも石垣用の石材が切り出されて名古屋へ運ばれたが、その際に加藤清正が命じて作らせたという言い伝えから、清正橋とも呼ばれる。

 土地区画整理事業に伴う水路改修工事により本田公園内に解体移設され、復元されている。

 すぐ下流からは名古屋城の石垣と同じ刻文を持つ石材3個が発見されており、この石は「原川の落とし石」として市民会館駐車場に展示されている。ともに岩崎山が石材の産地であったことを示す資料として貴重である。

             移設前の年貢橋

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