公共交通を利用しましょう

更新日:2017年08月31日

公共交通の必要性

自家用車の普及などにより、電車離れ・バス離れが続いています。また、少子化により通勤通学客の減少も予想され、鉄道・バス事業者にとっては今後も厳しい状況が続くものと予想されています。

既に小牧市内でも利用客の少ないバス路線が廃止されたことがありますし、かつて小牧駅と岩倉駅を結んでいた名鉄岩倉線が廃線となってしまった苦い経験もあります。利用されない路線は廃止されてしまうのが現実です。

しかし、一方で、環境保護や交通弱者の移動手段の確保などの観点から公共交通の重要性は高まっています。

鉄道やバスは相互の接続がネットワークとして保たれてこそ有効に機能するものであり、一部の路線でも欠けてしまうと乗り継ぎの利便性が低下して、その影響は広範囲に波及します。

本協議会は「人と環境にやさしく便利で快適な公共交通網」を次世代に引継いでいくため公共交通の利用をみなさんに呼びかけています。

住民のイラスト

環境にやさしい乗り物

一般的に鉄道は車に比べて、「一人を1キロメートル運ぶのに排出する二酸化炭素量」が少なく環境にやさしい乗り物といわれています。二酸化炭素量を鉄道と比較すると、バスは約2.7倍、車(自家用乗用車)は約9倍と非常に多くなっています。しかし、環境負荷が小さいとされる公共交通は、乗客がまばらで空気を運んでいるだけでは全く環境に貢献できず、多くの方に利用されてはじめて魅力ある環境財産としての真価が発揮されるのです。

二酸化炭素排出量を抑制するため、私たち一人ひとりが自らの移動手段を見直し、できる限り環境にやさしい乗り物「公共交通」を利用しましょう。

一人を1キロメートル運ぶのに排出する二酸化炭素量(平成19年度)

乗り物別 一人を1キロメートル運ぶのに排出する二酸化炭素量のグラフ

1キログラムあたりg-CO2(国土交通省資料)

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