全ての座席でシートベルトを着用しましょう!

更新日:2024年10月17日

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シートベルトとチャイルドシートの着用について

自動車に乗る際には、後部座席を含む全ての座席で着用が道路交通法で義務付けられています。

ドライバーは、同乗する家族や友人等の大切な命を預かっています。シートベルトの着用を呼びかけ、正しく装着してから出発しましょう。

 

子どもに大人と同じシートベルトを着用させると、ベルトが首にかかってしまったり、とても危険です。6歳未満の子どもや、シートベルトを適切に着用できない子どもには、体格にあったチャイルドシートを着用させましょう。

後部座席シートベルト着用の重要性について

後部座席でシートベルトを着用せずに交通事故にあった場合、以下のような危険が伴います。

  • 車内で全身を強打する可能性があります。事故の衝撃で前部の座席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
  • 衝突の衝撃により車の窓ガラスを突き破り、車外に放り出される場合があります。硬い地面に体をぶつけたり、自車や後続車両にひかれることで、最悪の場合、命を落としてしまいます。
  • 前席の人が被害を受ける可能性があります。衝突の勢いで後部座席の人が前方に投げ出され、前席の乗員を圧死させてしまったり、頭部に重傷を負うことなどにより、命を奪われることもあります。

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