平成28年度こまき地域づくりフォーラムを開催しました

更新日:2017年08月31日

開催場所・会場
小牧勤労センター 多目的ホール(小牧市上末2233-2)
開催日・期間
平成29年1月14日(土曜日)午後1時30から午後4時まで(午後1時開場)
イベントの種類分野
イベント / 催し

このイベント・催しは終了しました。

開催概要

 こまき地域づくりフォーラムは、これからの小牧の地域づくりについて考えていただく機会として開催しているもので、今年度で開催5回目を迎えました。

 今回は、約160人の方にご参加いただき、皆さんの周りで行われている地域活動を“見て”“聞いて”、身近に感じていただくため、「おらが取組み自慢大会」として、市内で地域活動をされている8つの団体の方から、活動内容や創意工夫点などを発表していただきました。

 また、全国そして小牧市において数々の講義等の実績があるIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の川北秀人氏をお招き、各団体の発表のコーディネートや講評を行っていただきました。

イベントの詳細
内容
  • 活動事例発表(市内の8つの地域活動団体による発表)
  • 質疑応答
  • コーディネーターによる講評及び総括
コーディネーター

IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者川北秀人氏

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代表者川北秀人氏の写真

1964年大阪生まれ。87年に株式会社リクルートに入社し、広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。
市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取組みを支援するとともに、NPO・市民団体と行政との協働の基盤づくりを進め、毎年約60の自治体で、職員や市民との合同研修を担当。地域自治組織の先進地・島根県雲南市の地域自主組織制度を立ち上げ当初から支援し、雲南市から地域自治組織を学ぶ 「雲南ゼミ」設立を呼びかけ、全国の自治体が住民自治のあり方を学んでいる。

フォーラムの様子

あいさつ

 はじめに、山下史守朗市長が、「私たちの周りでは、様々な方々が様々な活動をされているが、お互いの活動を知り、学び合い、意見交換を行うことで、それぞれの活動の幅を広げていただきたいという思いで、本日のフォーラムを企画させていただいた。」とあいさつしました。
 続いて、橋本哲也議長が、「本日の活動事例発表では、今の小牧の良いところを守っていく方法、あるいは小牧の問題点を解決していく方法などを思い浮かべながら、お話を聞いていただきたいと思う。」とあいさつしました。

市長あいさつの様子の写真

市長あいさつの様子

議長あいさつの様子の写真

議長あいさつの様子

コーディネーター紹介・あいさつ

 コーディネーターを務めていただくIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者である川北秀人氏について、司会者から経歴等を紹介した後、ごあいさつをいただきました。
 川北氏からは、「本日のフォーラムでは、是非とも活発な質疑を行っていただき、発表されるそれぞれの団体の良いところを吸収していっていただきたい。」とのお話がありました。 

川北秀人氏あいさつの様子の写真

川北秀人氏あいさつの様子

取組み・活動事例発表および質疑応答・意見交換

市内で活動されている8つの団体の代表者の方から、普段の活動内容、活動による効果や成果、工夫している点や自慢できる点などを発表していただきました。

「大草自主防犯隊」からは、平日毎日、小学生の登下校時の見守り活動を実施しており、登校時は小学校まで各通学団に同行し、また、下校時は学校から下校時間の情報提供を受け、各児童の自宅付近まで同行しているとの発表がありました。

「田県西区防犯パトロール隊」からは、過去13年間毎日、朝と夜の2回、ラジオ体操で準備運動をしてから、団地内外のパトロールを実施しており、加えて月3回の「ごみゼロ運動」にあわせてパトロール街路の美化活動を実施しているとの発表がありました。
また、夏休み・冬休み期間中には、子ども会と協力して、ラジオ体操の指導や保護者も帯同しての防犯パトロールを実施し、防犯活動の意識高揚に努めているとの発表がありました。

「河内屋喜楽会芸能部」からは、地域の敬老会・3世代交流会・老人会の会合・病院や介護施設などにおいて、安来節(どじょうすくい踊り)を披露し、おもしろい踊りを披露して、腹から笑ってもらうことで、増加する高齢者の認知症予防にも努めているとの発表があり、その後、実際に会場にて安来節を披露していただきました。

「米野スポーツ文化クラブ」からは、総合型地域スポーツクラブとして、地域の方が、スポーツ・レクリエーション・文化を含めた生涯学習を気軽に楽しむことができるよう企画・運営しているとの発表がありました。
また、当クラブの「いつでも どこでも いつまでも」という合言葉を、発表者の掛け声により、参加者一同で唱和しました。

「小針区いきいきサロン わくわく笑みの会」からは、小針地区の概ね65歳以上の方を対象に、月1回の健康維持・増進などを図り、仲間づくりの場(サロン)を開設しており、サロンでは、ズンドコ体操・ ラジオ体操・お誕生月のお祝い・出前講座など、楽しく、ためになる様々なことを実施しているとの発表がありました。

「光ヶ丘小学校おやじの会」からは、小学生の父親だけでなく地域の“おやじ”が、イベントの開催などにより、子どもたちと遊びを通して防災・環境についての活動を実施しているとの発表がありました。
また、活動に参加することによって、家と会社を行き来するだけであった父親たちが、地域での“つながり”をつくることができたという成果が語られました。

「おおくさ水土里の会」からは、管理地内にある池のかいぼりを行う際に、地域の子どもたちにも周知・PRし、みんなで池に生息する魚を獲る活動や、休耕田を子ども農園に変身させる活動などの発表がありました。
また、これらの活動によって、地域の環境保全だけでなく、人と人とのふれあいが多くなったという成果が語られました。

「篠岡小学校区地域協議会(子ども部会)」からは、学区に点在していたクリスマス会や餅つき大会などの子ども対象行事を集約し、地域の全ての子どもたちに参加してもらえるような交流の場を企画・開催しているとの発表がありました。
また、役員や委員だけでなく、篠岡中学校のボランティア(Sクルー)も一緒になって活動している点が特徴的な点であるとの発表がありました。

 各団体の発表を聞いた参加者は、質問事項や提案事項、感想などをふせん紙に書き、それをコーディネーターがとりまとめて発表者に問いかけました。会場からは、「新しいメンバーはどのようにして集めているか。」や「長く継続して活動する秘訣は何か。」などの質問があり、活発な質疑応答および意見交換が行われました。

発表の様子(その1)の写真

発表の様子(その1)

発表の様子(その2)の写真

発表の様子(その2)

質疑応答・意見交換の様子(その1)の写真

質疑応答・意見交換の様子(その1)

質疑応答・意見交換の様子(その2)の写真

質疑応答・意見交換の様子(その2)

コーディネーターによる講評・総括

コーディネーターによる講評・総括の様子の写真

コーディネーターによる講評・総括の様子

 最後に、コーディネーターの川北氏から、発表された8つの団体それぞれに対して、コメントをいただき、今後の活動におけるアドバイスやヒントなどをお話いただきました。
 また、人口データや高齢化率などの資料を用いながら、今後の小牧市の各地域の状況についての説明がありました。川北氏から参加者に対しては、何年後にどの 地域のような状況になるのかということを意識し、その地域の取組みを学んで、その地域の取組みができるような人材育成をしていく、つまり、地域の変化に備 える人材育成をしていただきたいとのお話がありました。さらには、今何をしなきゃいけないかだけではなく、次に自分たちの地域がどうなっていくのかということを、少し下の世代の方々と一緒になって共有していただける機会をつくってほしいとのお話がありました。

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この記事に関するお問い合わせ先

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小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1629 ファクス番号:0568-75-5714

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