第3回自治基本条例のあり方研究会議が開催されました

更新日:2017年08月31日

自治基本条例の制定に向けた研究報告(第3回)

日時

平成24年8月30日(火曜日)午後7時00分~午後9時00分

場所

市役所本庁舎6階 601会議室

傍聴者

10名

会議の内容

1.アイスブレーク

リラックスした雰囲気で活発な会議ができるように、緊張を解くためのワークを2つ行いました。その後、誕生日順に並んだ列をもとに、4つにグループ分けを行い、以下の内容を行っていきました。

アイスブレークの様子の写真

アイスブレークの様子

2.研究会議の進行スケジュール素案について

ファシリテーターより、今後の研究会議の進行スケジュールについて、以下のとおり解説されました。

  1. 1回目~4回目は、皆さんが「今考えていること」「どんな地域にしていきたいか」を出し合って、それを実現するには、どんな自治の仕組みが必要なのかを考える段階です。
  2. 5回目からは、自治基本条例に必要とされる内容について考えていきます。11回目までを今年度中に行います。内、5回目・6回目は、他市町村の自治基本条例を参考にしたり、最も基本的な事項である「市民」や「基本原則」について、岩崎先生に解説していただきながら、考えます。6回目では、今後の議論の枠組みや分科会の構成を決めます。その後の7回目~10回目は、分科会に分かれて議論を進めます。 この第2段階の時期には、同時にPI(市民を巻き込む活動)を行います。どのように行うかも皆さんで検討しながら、市民向けの情報提供や意見交換等を行っていきます。
  3. 来年度は、PIを行って気づいたことを反映させたり、全体を見渡しながら議論を整理しまとめていって、素案を完成し、市長に提出します。

3.岩崎恭典先生の講義「いまなぜ、地域協議会か、自治基本条例か」の振り返り

グループ毎に、8月4日の岩崎恭典先生の講義を聞いて、「気づいたこと」「感じたこと」「考えさせられたこと」等を共有しました。

4.ワークショップ ~「小牧市をどんなまちにしたいか」現状認識と問題意識を共有し、描いてみよう~

あり方研究会議の皆さんは、何かしら「こんなまちにしたい」という「想い」を持って集まっていらっしゃいますが、一方で、自治基本条例は、地域をつくっていく「仕組み」について話し合っていく場です。そこで、3回目と4回目は、そうした皆さんの想いと、研究会で議論すべきテーマをすり合わせをすべく、第3回目は、「小牧市をどんなまちにしたいか」を3つのステップで考えてみました。

  1. 小牧市のここが好き!
  2. 小牧市のここはもっとよくなったらいいのに・・。
  3. 理想の小牧はどんなまち?

グループ毎に、1~3の順番に、以下の手順で話し合いを行いました。

  • 個人の意見を付箋紙に書く
  • 各人が書いたものを読み上げ、少しコメントを加えながら、模造紙に貼りつける
  • 意見の近いものは、近くにまとめ、まとめたものにタイトルをつける
  • まとめながら、意見交換を行う。

各グループで話し合った内容が以下のように報告されました。(以下、報告の概要)

グループワークの様子の写真

グループワークの様子

各グループの発表

1班

1班の発表
1)小牧市のここが好き! 2)小牧市の、ここはもっとよくなったらいいのに・・・。
  • 人と人との絆
  • 道路が整備されている
  • スーパーが多い
  • 水道の水がおいしい
  • 医療が進んでいる(市民病院が充実している)
  • 特産品をつくる
    (お土産に持っていけるもの)
  • 交通網の整備
    (車以外の交通手段。
    地域によってはバスが不便)
  • 駅前の活性化
  • 大型のアミューズメント施設の整備(人の集まる場所がない)
  • 個人医師同士の連携
    (面から見た医療が必要)
  • どちらにも出てきたのは、「人と人の絆が大切」ということ
  • ほどほどの大きさで「住みよい」が、中途半端で「住みにくい」という双方の見方ができそう

2班

2班の発表

1)小牧市のここが好き!

2)小牧市の、ここはもっとよくなったらいいのに・・・。
  • 環境(緑が多い。田園風景、田畑。公園が多い。)
  • 交通が便利(名古屋に近い。買い物に便利。空港に近い。)
  • 中京圏における産業(産業の充実、企業が多い、原発がないから安全)
  • 結構知名度がある(小牧山など)
  • 歴史文化(古墳・寺院)
  • 交通について
    ・巡回バスの本数を有料でもいいから増やす
    ・車がなくても便利なように
    ・道路を拡張して安全にする(車、自転車、歩行者それぞれの視点が出た)
  • 仕事について
    ・高齢者でも働ける場所づくり
    ・地元で働ける(農業など)
  • 市民病院(健康指導、予防)
  • 趣味の発表の場所が多様化し、活動が広がると良い
  • 観光(歴史アピール、新しいまつり)
  • 緑の街並み
    ・湖畔の公園?
    ・街路樹が美しい
  • ごみの不法投棄がない
  • 一番話が集まったのは「仕事」。特に、高齢者が働くという点で、その「場づくり」についてと、働き方「有償なのか、無償なのか」という点で白熱した

3班 

3班の発表
1)小牧市のここが好き! 2)小牧市の、ここはもっとよくなったらいいのに・・・。
  • 住環境が良い(静かな町、自然が多い、適度な人口密度)
  • 安全・安心(地盤が固くて災害が少ない)
  • 歴史(小牧城、小牧・長久手の戦い)
  • 駅前だと、車は交通の便が良い
  • 祭りをもっと地域に役立てたい(多くの住民に参加してもらい交流の活性化。もっと、あいさつができるまちに)
  • 美術館、図書館が地域にもっとあるとよい(歴史をアピール)
  • 桃花台では交通網を整備
  • 高齢者が集まれる場所づくり
  • 飲食できる店を増やす(みんなが集まり、交流 オンデマンドで居酒屋が巡れるように)
  • 行政の効率化(市議会の機能、行政と住民の距離が近づくように)
  • 教育環境の整備(中学校間で合同の部活動)
  • 住環境はある程度恵まれているが、地域の交流をもっと活発にしたいという意見が多く出た
  • 交通によっては、駅前と桃花台地域とでは、評価が全く異なった

4班 

4班の発表
1)小牧市のここが好き! 2)小牧市の、ここはもっとよくなったらいいのに・・・。
  • 交通の便がいい(高速道路が近い、道路が広くて走りやすい)
  • 公共交通(名古屋への便がよくなった)
  • まちが整備されている(緑が多い)
  • 歴史が誇れる
  • 医療・福祉が充実している(小牧市民病院など)
  • 企業が多く若い人が多いので活気がある
  • 買い物がしやすい(スーパーが多い)
  • スポーツが盛ん
  • 公共交通の整備(桃花台から市街地が交通渋滞しているため市街地に出にくくなり、さびれてしまう)
  • 観光地としてのまちづくり(歴史をアピール、無理に歴史ではなく遊び心を持って小牧山を活用)
  • 市民税を安くする。住民の数が増えることで活性化
  • 農業の充実(桃がおいしいので新しい品種を開発するなど)
  • 国際化(留学生の受け入れ、外国人住民との関係)
  • 区長制度(区の役割)をもっと分かりやすく
  • 医療費を抑えて税金を下げる
  • あるべきまちの姿を皆で語り合って、都市像の柱があるといいなという話が出た
  • 区割りの大きさの問題、区の役割を明確にする等、区長制度についても議論が集まった
ワークショップの発表の様子の写真

各グループでの検討結果を分かりやすく発表していただきました

5.今後の予定

第5回研究会議

日時

10月4日(木曜日)午後7時から午後9時まで

場所

市役所本庁舎6階 601会議室

会議の傍聴について
  • 傍聴定員は10名とします。
  • 傍聴を希望される方は、会議の開催予定時刻までに会議会場へお越しください。
  • 傍聴の受付は、当日先着順で行い、定員になり次第終了します。

第6回研究会議

日時

11月1日(木曜日)午後7時から午後9時まで

場所

市役所本庁舎6階 601会議室

会議の傍聴について
  • 傍聴定員は10名とします。
  • 傍聴を希望される方は、会議の開催予定時刻までに会議会場へお越しください。
  • 傍聴の受付は、当日先着順で行い、定員になり次第終了します。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 協働推進課 市民協働係
小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1629 ファクス番号:0568-75-5714

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