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令和3年行政報告(第2回定例会)

更新日:2021年06月07日

令和3年6月7日、小牧市議会第2回定例会にあたり、5月末に出納閉鎖いたしました令和2年度の一般会計を始め、特別会計、企業会計の決算見込み、及び事務事業の成果についてご報告を申しました。

令和3年小牧市議会第2回定例会にあたり、5月末に出納閉鎖いたしました令和2年度の一般会計をはじめ、特別会計、企業会計の決算見込み及び事務事業の成果についてご報告を申し上げるところですが、その前に、新型コロナウイルスワクチン接種について、本市の対応状況をご報告させていただきます。

本年3月後半から全国的に感染が再拡大し、愛知県においては、5月12日から3度目となる「緊急事態宣言」が発出され、現在も継続している状況であります。

この厳しい状況を改善することが期待されますワクチン接種につきましては、医療従事者への接種に続き、現在65歳以上の高齢者への接種が進められる中、全国的に予約時の混乱等が問題となっているところでありますが、7月末までの完了に向けて、小牧市では、十分な予約枠を確保した上で、年齢の高い順に1歳から3歳刻みで日を分けて発送することで、スムーズな予約受付につなげています。

また、小牧市では、集団接種・個別接種ともに市が一括で予約を受け付けており、市民の予約全体の状況をリアルタイムで把握することができますので、予約枠に見合った数の接種券を段階的に発送するなどのきめ細かな対応を行うことで、接種券が手元に届いた市民の皆様はいずれかの会場を即日必ず予約できる効率的な仕組みとなっております。

この「小牧市方式」は、接種券をまとめて一括送付した他の自治体と比べると長い期間、市民の皆様に接種券の到着をお待ちいただかなくてはならないわけですが、小牧市では3月の時点ですべての65歳以上の市民の皆様に「小牧市方式」の接種方法についてのお知らせを郵送することで幅広くご理解をいただくことができましたので、お陰様で大きな混乱もなく無事6月2日までに65歳以上の皆様へ接種券の発送を完了したところであり、昨日までに65歳以上の市民の約8割にあたる3万900人の方が接種を希望され、予約を完了しています。

引き続き64歳以下の年齢の方のワクチン接種についても、スムーズな予約を実現する「小牧市方式」を基本として、小牧市医師会や市内医療機関等のご協力もいただきながら、オール小牧で、速やかな接種に全力をあげて取り組んでまいります。

また、基礎疾患を有する方の接種につきましては、明日から受付を開始することとし、保育士や介護従事者など小牧市の定める優先接種対象者につきましても、早期の接種を進めてまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

以上、新型コロナウイルスワクチン接種の本市における状況についてご報告申し上げました。

 

引き続き、令和2年度の一般会計の決算見込みについてご報告申し上げます。

 

何分にも出納閉鎖を行ったばかりでありますので、まだ正確な数字をお示しすることはできませんが、繰越明許費及び継続費として措置いたしました諸事業の繰越財源を差し引いた実質収支ベースにおきまして、黒字決算を見込むことができました。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の多大な影響を受け、学校の一斉休校や各種事業の中止をはじめ未曾有の事態に直面する中で、感染症対策に追われ、市民の安全確保と市民生活の安定、地域経済の下支えに全力を傾けた一年となりました。

一方で、本市の市制施行65周年の年であり、「小牧市まちづくり推進計画 第1次基本計画」の本格的な運用が始まった重要な年でありました。これまでの取組を継承した3つの都市ヴィジョン「こども夢・チャレンジNo.1都市」「健康・支え合い循環都市」「魅力・活力創造都市」に加えて、“誰一人取り残さない”持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指すSDGsや、多様性を活かすダイバーシティの考えにも十分に意を配しながら、効果的・効率的で持続性の高い市政の運営に努めてまいりました。

 

それでは、令和2年度の主な事務事業の成果について、「新型コロナウイルス感染症対策」関係から申し上げます。

 

昨年4月に国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が打ち出された際、特に市民の関心が高かった、すべての市民に一人10万円を支給する「特別定額給付金」の支給については、迅速な取組により、全国的にも最も早い時期に振込みを開始しました。

また、市議会からの緊急要望を踏まえて、「水道料金基本料金の6か月間免除」、「18歳までのこどもへ1人あたり5千円分の図書カードの配布」、「75歳以上の高齢者へ1人あたり1万円の感染症対策協力金の支給」など、市民生活の安定を図るための本市独自の様々な取組を迅速に進めました。

そして、飲食店におけるテイクアウトサービスの開始、拡張及び店内の換気機能強化等の来店者の感染防止措置等に要する経費の一部を補助する「飲食店新型コロナウイルス対策補助金」のほか、「こまき応援キャッシュレス決済ポイント還元」、「こまき応援食事券」、「こまきプレミアム商品券」という3段ロケットの経済対策を矢継ぎ早に実施し、地域経済の下支えを図り、地元中小事業者の事業継続のための様々な支援を行いました。

また、「小牧市新型コロナウイルス感染症関係者の人権擁護に関する条例」を制定し、新型コロナウイルスに感染された方やそのご家族、医療関係者等への差別や偏見等が生じることのないよう、市民の皆様への周知及び啓発に努めました。

 

以上、昨年度実施した主な感染症対策について申し上げました。引き続き、必要な対策を進め、市民の皆様が早期に日常の生活を取り戻せるよう全力で取り組んでまいります。

 

続きまして、「小牧市まちづくり推進計画 第1次基本計画」の市政戦略編、分野別計画編、自治体経営編ごとに申し上げます。

 

はじめに、市政戦略編についてであります。

『こども夢・チャレンジNo1都市』の実現に向けて、小牧市の子育ち・子育ての中核施設として整備いたしました中央児童館「こまきこども未来館」は、3月6日に利用を開始し、こどもたちが様々な“遊び”や“体験”を通じて、楽しみながら“学び”を見つけられる、新たな感性が芽生える空間を提供いたしました。

また、「子育て世代包括支援センター」では、ひとり親相談員の増員や、新たに児童虐待対応専門員を配置し、こども家庭総合支援拠点事業を開始するとともに、引き続き妊娠期から子育て期までにわたる子育て世代の様々な相談やニーズに応じるワンストップの相談窓口として、切れ目のない支援を実施いたしました。

十分な教育環境に恵まれない中学生を対象とした、無料の学習塾「駒来塾」については、元教員の方や大学生などの協力を得て、市内全域の4教室で引き続き実施いたしました。

そして、国のGIGAスクール構想に基づき小中学校に全児童生徒分のタブレット端末を配備し、中学校では昨年11月から、小学校では本年1月からタブレット端末を使った授業を開始しています。ICTの活用により、こどもたちが情報を収集し活用する能力を伸ばし、Society(ソサエティ)5.0の時代に自ら未来を切り拓いていくことができる力を育む教育を進めました。

 

次に、『健康・支え合い循環都市』の実現に向けて、昨年9月にラピオの2階に移転オープンした市民交流テラス「ワクティブこまき」では、市民活動、ボランティア活動、地域活動、生涯学習活動など幅広い分野の活動を包括的に支援し、市民参加による協働のまちづくりを進めました。

「ワクティブこまき」内では、高齢者のニーズに合わせて、就労からボランティア活動に至るまで、ワンストップで適切に情報提供ができる総合窓口を本年2月に設置し、健康づくり・生きがいづくりに向けた更なる支援体制の充実を図りました。

また、ラピオの2階から5階の5つの施設、「こまきこども未来館」、「子育て世代包括支援センター」、「えほん図書館」、「まなび創造館」、「こまき市民交流テラス」について、互いに相乗効果を発揮し、こまきこども未来館を中核として、こどもを中心にあらゆる世代がつながり、交流できる拠点として機能を果たすとともに、全ての市民に親しみを持っていただけるよう、新たに「こまき多世代交流プラザ」という名称の複合施設としました。

支え合いの地域づくりに向けて、地域協議会につきましては、昨年、三ツ渕小学校区、一色小学校区で設立され、全16小学校区のうち13小学校区において活動に取り組んでいただきました。今後も活動の支援に努めるとともに、全小学校区での設立を目指してまいります。

 

『魅力・活力創造都市』の実現に向けては、小牧駅周辺において、駅利用者の利便性の向上と市の玄関口としての魅力を高め、賑わいを創出するため、小牧駅西駅前広場の整備や歩専1号線の景観整備を進めるとともに、小牧市中央図書館の地下に市営駐車場を建設しました。

3月27日に開館しました「小牧市中央図書館」につきましては、資料やレファレンスサービスの充実、最新の図書館システムの導入など、これまで以上に情報ニーズに対応できる図書館とするとともに、テラス席を含む多種多様な座席の配置やWi-Fi環境の整備、自動貸出機や貸出用タブレットなどICT機器の導入、カフェの設置など、利用者ニーズや時代の要請に対応しました。

これまでの「貸出し中心の図書館」ではなく、本を片手にお茶を飲みながらゆったりと過ごせる「居心地の良い滞在型の図書館」として、大変好評をいただいております。自宅でもない、職場や学校でもない、市民の皆様の“サードプレイス”として、ぜひ多くの皆様にご利用いただきたいと思います。

また、中心市街地や東部地域におけるまちの将来像を示すため、「中心市街地グランドデザイン」や「東部振興構想」の策定に向けて、検討を進めました。

更に、小牧商工会議所と連携して実施しております「こまきプレミアム商品券」につきましては、“頑張る小牧の応援券”として、プレミアム率を30%、販売数を15万セットに拡大して、多くの皆様にご活用いただくことで、市内の中小商業・サービス事業者を支援し、コロナ禍で落ち込んだ地域経済の活性化を図りました。

 

続きまして、分野別計画編につきましては、6つの分野ごとに申し上げます。

 

まず、1、安全・環境についてであります。

防災・減災につきましては、南海トラフ巨大地震や濃尾地震など大規模自然災害の発生が危惧されておりますが、国、県、近隣自治体、地域、民間事業者などの関係者相互の連携のもと、総合的、計画的に推進するための指針として「小牧市地域強靭化計画」を策定しました。

ごみ・資源につきましては、従来穴あけをしていたスプレー缶類を、安全確保のため穴をあけない状態で収集するなど、ごみ排出の利便性の向上と、ごみの減量化・再資源化の更なる推進を図りました。

なお、再資源化率は、平成28年度から4年連続で県下第1位となっています。

また、小牧市は、先般、持続可能な開発を実現するポテンシャルの高い都市として、内閣府が選定する「SDGs未来都市」に選ばれました。

更に、小牧市は、2050年を目途に、二酸化炭素排出量実質ゼロを目標とする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、市民や企業の皆様とともにあらゆる取組を進めてまいりたいと存じます。

 

次に、2、健康・福祉についてであります。

高齢者福祉につきましては、今後も増加する高齢者の健康増進や教養向上に資する「(仮称)小牧市第3老人福祉センター」の実施設計などを行いました。

また、認知症高齢者等が事故等により損害賠償責任を負った場合、これを補償する保険に市が加入することで認知症の方やその家族を支え、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるまちづくりを推進しました。

子ども医療費につきましては、15歳に達する年度末までの入・通院の医療費を助成してまいりましたが、入院医療費については18歳に達する年度末まで助成対象を拡大しました。

 

続きまして、3、教育・子育てについてであります。

教育環境につきましては、快適な学習環境を整えるため、中学校の音楽室や理科室、美術室などの特別教室へエアコンを設置しました。小学校の特別教室へは、令和3年度以降に設置してまいります。

また、市議会からの要望を踏まえて、小中学校配膳室及び給食センターの空調設備の整備を進めました。安定した学校給食の提供に向けて、本年8月までに順次、完了する予定であります。

そして、小中学校のトイレの洋式化につきましては、小学校は村中小学校ほか4校、中学校は応時中学校ほか1校の整備を行いました。残りの学校につきましても、計画的に実施してまいります。

老朽化・狭隘化が進んでいる小牧南小学校につきましては、改築工事に着手し、令和4年の早い時期での竣工を目指しております。

子育て支援につきましては、令和2年度から新たに始まりました「第2期子ども・子育て支援事業計画」に基づき、待機児童の完全解消を目指し、安全・安心な保育環境の整備をより一層促進しました。本年4月の調査において、待機児童の人数は3年連続でゼロとなっているところであります。

 

次に、4、文化・スポーツについてであります。

本市のシンボルである史跡小牧山については、山頂部の発掘調査が概ね一区切りしたほか、今後計画されている山頂の主郭地区の石垣復元整備を進めるため、大手道と交差する場所から山頂までの間の園路を作業道として使用できるようアスファルト舗装工事を行いました。また、桜の馬場屋外トイレの建替えを行いました。

スポーツの振興につきましては、新型コロナウイルス感染防止の観点から、市民駅伝、小牧シティマラソンは中止となりましたが、市民の健康保持・増進やスポーツに取り組むきっかけを提供することを目的として、スマートフォンのアプリを活用したバーチャルマラソン大会を開催し、多くの方にご参加いただきました。

 

続きまして、5、産業・交流についてであります。

本市の魅力やブランドコンセプト「夢・チャレンジ 始まりの地 小牧」を市内外に発信していくため、ブランドポスターをリニューアルし、子育て世代の方々が利用する施設へ設置したほか、ブランドムービーやブランドブックなどを様々な媒体を活用して情報発信を行い、都市ブランディングを推進しました。

「(仮称)小牧市農業公園」につきましては、身近な農業を通じた食の大切さを理解する場とするとともに、里山を生かし自然環境とのふれあいを通じた農業振興の発信の場を目指し、基本設計を行いました。

商業の振興につきましては、小牧商工会議所と連携し国の補助金申請や事業継続計画等についてアドバイスを行う中小企業診断士などの専門家を、直接事業所に派遣する制度を実施しました。

次に、6、都市基盤・交通についてであります。

桃花台センター地区周辺につきましては、交通結節点としての利便性の向上を図るため、中央道 桃花台バス停前ロータリーの整備工事などを進めました。

こまき巡回バスにつきましては、平成30年度から2年以上かけて、市民アンケートや利用者アンケート、公共交通地域懇談会、パブリックコメントなどを行い、多くの市民や利用者の方々のご意見をお聴きし、昨年12月に定時性の確保、定員オーバーの解消、利便性の向上、経済性の維持の4つのテーマに沿って市内全域で再編を行いました。

また、更に親しみと愛着を持ってもらい、利用者の増加につなげるため愛称を募集し、「こまくる」に決定しました。

 

続きまして、自治体経営編についてであります。

まず、行政サービスについてであります。

篠岡支所に続き、昨年10月から味岡、北里の2支所にて、国民健康保険、後期高齢者医療制度、国民年金、子ども医療や児童手当に関する受付と交付業務を拡充しました。

また、お亡くなりになられた方に関連する様々な手続きを一つの窓口で受付する「おくやみコーナー」を、昨年10月に本庁舎1階に設置し、ご遺族の負担軽減を図りました。

次に、行政運営についてであります。

今後、より一層、厳しい財政運営が予想される中、質を下げることなく持続的に市民サービスを提供していくために、より一層の業務の効率化、生産性の向上が必要となってまいります。

そこで、特に、定型的で専門知識を求めない業務については、

AI-OCRやRPAを導入し、業務の自動化による業務時間の縮減、業務の効率化を推進しました。

 

続きまして、特別会計の決算見込みについてであります。

一般会計同様、正確な数字をお示しすることはできませんが、全ての特別会計について、概ね所期の目的を達成することができ、それぞれ黒字決算を見込むことができました。

 

続きまして、病院・水道・下水道の企業会計についてであります。

まず、病院事業会計についてであります。

小牧市民病院におきましては、尾張北部医療圏の中核病院として、地域における必要な医療体制を確保し、高度で質の高い医療の提供と経営の健全化に努めてまいりました。

しかし、令和2年度は、新病院建設に伴う減価償却費、旧病院の解体工事などを合わせて11億円余の赤字決算を見込むこととなりました。

今後も、新病院建設に伴う減価償却費などの費用が見込まれ、しばらくの間は赤字決算が続きますが、小牧市民病院改革プランにおいては令和7年度に純損益の黒字化を達成する計画としています。計画に則り、新病院の機能を最大限に発揮するとともに、職員一丸となって経営状況の改善に取り組み、早期の黒字化を目指して、一層の努力を重ねてまいります。

 

次に、水道事業会計についてであります。

水道施設の維持管理や水質管理を適切に行うとともに、地震災害への備えとして配水管網の耐震化を計画的に推進してまいりました。

令和2年度は、3億7千万円余の黒字決算を見込むこととなりましたが、これは主に、現金を伴わない収入である長期前受金戻入(まえうけきんれいにゅう)の計上によるものであります。

今後も水道施設の更新などに多額の費用が必要となる中、人口減少などによる長期的な水需要や給水収益の減少が予測されるため、小牧市水道事業ビジョン・経営戦略に基づき、経営基盤の強化を図り、市民の皆様に信頼される水道であり続けるよう安全で安心な水道サービスの提供に努めてまいります。

 

そして、下水道事業会計についてであります。

汚水管の面的整備や雨水幹線の整備などを計画的に実施するとともに、令和2年12月より、市制65周年記念事業として、本市の観光PRと下水道のイメージアップを図るため、マンホールカードの配布を開始しました。

令和2年度は、損益ゼロの決算を見込むこととなりましたが、これは主に、一般会計からの補助金によるものであります。

今後も厳しい経営環境が続きますが、接続促進など使用料収入の確保に努め、持続可能な事業運営となるよう経営基盤の強化に取り組んでまいります。

 

以上、申し述べた結果をもちまして、令和2年度の出納を閉じたわけであります。

 

計画いたしました諸事業が適切に執行できましたことは、職員一丸の努力はもとより、議員各位をはじめ市民の皆様のご理解とご支援の賜物であると、心から感謝を申し上げる次第であります。

なお、決算の認定につきましては、改めて後日の議会でお願いするわけでありますが、本日はその概要についてご報告を申し上げました。

 

世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症を克服し、市民の皆様の当たり前の日常を少しでも早く取り戻すことができますよう、小牧市として引き続き全力を尽くしてまいります。

そして、「こどもをはじめ、障がい者、高齢者といった社会的に弱い立場の方々を含む、すべての市民の皆様が笑顔で将来に夢を描き、挑戦できる小牧市」、「住みたい、住み続けたい、将来にわたって輝き続ける、魅力と活力あふれる夢ある小牧市」の創造に向けて、今年度も全力で取り組んでまいる決意であります。

議員各位におかれましても、今後とも一層のご理解とご支援をお願い申し上げますとともに、市民の皆様のご協力を重ねて心からお願いを申し上げ、行政報告といたします。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 広報広聴課 情報メディア係
小牧市役所 本庁舎4階
電話番号:0568-76-1107 ファクス番号:0568-75-5714

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