市長の部屋

更新日:2020年10月20日

山下 史守朗

【新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立について】

新型コロナウイルスの感染状況については、10月18日現在までに小牧市では65名の市民の感染が確認されています。症状については、「重症」は少なく、ほとんどが「症状なし」もしくは「軽症」となっています。

新型コロナの第2波は(執筆時点において)ほぼ収束している状況ですが、今後も第3波、第4波と、感染の拡大と収束が繰り返されるものと思います。

影響の長期化が予測されるなか、今後は、「感染症対策」と「社会経済活動」をいかにバランスを取って両立させていくかが大きなテーマです。

企業の倒産や失業、自殺の増加、認知症など他の疾病の予防や治療、健康維持、地域コミュニティなど、コロナ被害以外にも多くの憂慮すべき事情があり、社会経済活動の再開は急務です。

本市としても、引き続き感染拡大防止に努めつつ、様々な社会活動を再開するとともに、地域経済の下支えをしっかりと行ってまいりたいと思います。

11月からは、本市独自の「こまき応援食事券」事業がスタートします。

コロナで大きな打撃を受けている市内飲食店の営業継続を支援するための事業であり、食事券が利用できる市内飲食店においては、安心して利用いただけるよう感染防止対策を実施しています。

個人やご家族、グループなどで、積極的にご利用いただき、市内飲食店を応援していただきたいと思います。

また、年末にかけては忘年会シーズンを迎えます。今年はコロナの影響が心配されますが、現在、愛知県内においては飲食店利用の自粛要請は解除されており、利用していただける状況です。

社会経済活動を再開する中で、残念ながら感染リスクをゼロにすることは困難ですが、手洗い、消毒、換気など基本的な感染防止対策を講じるとともに、会食時には大声を出す行動を控えるなど、感染に気をつけながら是非ご利用いただきたいと思います。

いずれにせよ、第3波は必ずやってくると予測され、感染の波が来れば社会活動を制限し、波が収まれば活動を再開するというサイクルを繰り返しつつ、社会の維持に努めていくしかないものと思います。

改めてお願いしたいことは、感染者やそのご家族等に対して誹謗中傷をしないということです。

新型コロナウイルスは、誰もが感染し得るものです。感染による偏見や差別が行われることのないよう、感染者やご家族、医療関係者などの人権尊重と個人情報保護について、格段のご配慮をお願いします。

最後に、市民の皆様には、マスクの着用や換気、手洗い等の感染防止対策に引き続きご協力をお願いいたします。

(内容は10月18日執筆時点のものです。随時、最新情報をご確認ください。)

令和2年10月18日

小牧市長 山下 史守朗

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