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令和3年度小牧山城復元プロジェクト
更新日:2022年12月09日
【受付終了】小牧山城主郭地区整備工事に使用する石(購入し使用する裏込石)に名前を残してみませんか?
※予定数量の上限に達しましたので、令和3年度分の受付は終了いたしました。
令和3年度より小牧山山頂部において、1563年(永禄6年)に織田信長が小牧山城を築城した時に造った石垣の復元事業を実施しています。
そこで、復元する石垣の裏側に詰める「裏込石」に皆様の名前やメッセージ等を記す機会を設けます。
小牧山の歴史の一端にあなたの思いを残しませんか。
内 容:名前やメッセージ等を石に書くことができます。
※小牧山に現存する石に書くことはできません。
参 加 費 :20cmを超える裏込石 1石2,000円
20cmより小さい裏込石 1石1,000円
開催期間:令和4年2月11日(金曜日)から予定数量の上限に達し次第終了
(令和3年度は計200石を予定)
受付方法:事前予約不要。下記施設の受付に申し出てください。
●小牧市歴史館(小牧市堀の内一丁目1番地、小牧山内)
午前9時~午後4時30分まで(入場は午後4時15分まで)
●れきしるこまき(小牧市堀の内一丁目2番地、小牧山内)
午前9時~午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
※休館日(小牧市歴史館、れきしるこまき共通)
第3木曜日、12月29日~1月3日
備 考:1石に複数人の名前を記載することもできます。
ご自身で裏込石を入れることはできません。また、入れる場所や時期の指定はできません。
希望者は名前をホームページに掲載させていただきます。(1石につき2名まで)
写真1 墨入れ状況の写真(参考)
写真2 令和3年度工事の完成イメージ
令和4年2月11日イベント開催初日の様子
開催初日、歴史館・小牧山城史跡情報館(れきしるこまき)には、多くの方が来場され、裏込め石に名前やメッセージを書いていただきました。
石垣の裏込石として、令和4年2月15日に使用しました。
名前やメッセージを記入いただいた石材を工事現場にて使用しました。(写真3、4)
写真3 裏込石をいれている様子
写真4 上段からの様子
参加者一覧
申込時に公表可と承諾いただいた方のみ掲載させていただいております。
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