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全国史跡整備市町村協議会と東海地区協議会

更新日:2024年04月09日

このページでは、全国史跡整備市町村協議会東海地区協議会に加盟している市町村を紹介します。

全国史跡整備市町村協議会(以下、全史協)とは

全国の史跡・名勝、天然記念物及び重要文化的景観の所在する市町村が加盟する団体で、令和6年4月1日現在で630市町村が加盟しています。史跡等の整備に関する調査研究、その具体的な方法の推進を図り、文化財の保存と活用をより一層進めていくことを目的としています。
史跡保全議員連盟や文化庁と連携を図り、文化財関係予算の獲得と文化財の保護・活用を推進する活動を行っています。

全国史跡整備市町村協議会東海地区協議会とは

全史協では全国を10 地区( 北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄)に分けて地区協議会を組織しています。その一つである東海地区協議会には東海地区(山梨県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県)の55市町が加盟しています。
主な活動は、加盟市町村の相互交流を積極的に行い、史跡等の整備に役立つ情報の交換を行い、その情報をもとに各自治体の史跡等の整備に活かしています。
小牧市もこの協議会の目的に賛同し、加盟しています。

全国史跡整備市町村協議会東海地区協議会加盟市町の史跡等について

本協議会設立20周年を記念して加盟市町村の協力のもと、加盟市町村に所在する史跡等を紹介するためのページを作成しました。