児童生徒1人1台タブレット端末の整備

更新日:2020年10月27日

【令和2年10月15日】児童生徒1人1台タブレット端末で授業開始

市では、日々の学習活動を支え、こどもたちの時代を切り拓く力を高めるために必要なICT環境を整備するため、また、新型コロナウイルス感染症等による長期の臨時休校等が発生した場合に備え、児童生徒1人1台端末の整備を急ピッチで進めています。

令和2年10月15日、ICT教育のパイオニア校である味岡中学校と光ヶ丘中学校で1人1台タブレット端末を活用した授業が始まりました。タブレットでは、授業支援系ソフト「ロイロノート」やOffice365、ドリルソフト「eライブラリアドバンス」などを利用することができます。

味岡中学校では、加藤聖也先生(29歳)が「今から、皆さん一人ひとりにタブレットを配ります。このタブレットは小牧市からの借り物で、皆さんが卒業したら後輩たちが使うものですので、丁寧に扱って、学習に活用していきましょう。」と説明し、生徒たちにタブレットを渡しました。

この日の3年3組の理科の授業では、生徒たちは一斉にタブレットの電源を入れ、授業支援系ソフトウェアの「ロイロノート」にアクセスしました。生徒たちは、動画の資料をもとにグループで話し合いをした後、ロイロノート上で意見を提出しました。また、生徒一人ひとりの意見が教室前のスクリーンに一覧で提示されると、熱心に他の生徒の意見を確認していました。

長縄伸一校長(56歳)は、「授業だけでなく、学校生活のいろいろな場面でタブレットを活用していきたい。」と話しました。

なお、家庭への持ち帰りは当面、長期の臨時休校等が発生しない限りは行わず、校内での活用実績を蓄積していきます。

市は、引き続き端末整備を進め、全中学校で11月から、小学校で1月から順次1人1台タブレット端末を使った授業を開始する予定です。

タブレットを活用した授業の様子

ICTを活用した授業の様子3

ICTを活用した授業の様子2

【令和2年5月13日】小中学生全員にタブレット端末を配備します。

新型コロナウイルス感染症への緊急措置として、3月2日より市内の小中学校が休校となり、当初春休みまでとされた休校期間は5月末まで延長されたところです。

これまで休校期間が長期に及んだことから、休業期間中の児童生徒の家庭学習については多くの保護者から心配の声が多く寄せられ、教育委員会としても家庭学習教材を提供するなどその対応に力を注いできました。

ここに来てようやく県内の感染状況は落ち着きを見せており、愛知県は早ければ明日(14日)にも「特別警戒都道府県」の指定から外れるとの報道もありますが、専門家によると新型コロナウイルス感染症はこのまま収束するものではなく、第2波、第3波が発生する状況も十分想定されるとのことであり、長期にわたり予断を許さない状況が続く可能性が高いと言われています。

こうしたことから、小牧市では、一旦学校が再開した後も、第2波、第3波に備え、家庭でのオンライン学習の環境整備を早期に進めることとしました。

具体的には、児童生徒のICT環境について、1人1台の端末を今年度早期に整備します。これは、市立小中学校25校の全児童生徒を対象として、タブレットPCを約11,500台整備するものであり、6月の定例市議会に補正予算を提案します。

 

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