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小牧市のICT教育

更新日:2024年03月25日

時代を切り拓くこどもの育成を目指して

近年、タブレット型PCやスマートフォンをはじめとする情報通信技術(ICT)は日々進化し、こどもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。
ICTが広く利用されている社会に、こどもたちが適応していくために、早くから情報活用能力を身につける必要があります。

これまで、本市は市内小中学校においてコンピュータ教室の整備にいち早く着手するなど、学校現場に必要なICT環境の整備に積極的に取り組んできています。

また、国のGIGAスクール構想を踏まえ、児童生徒1人1台タブレットを整備し、全中学校で令和2年11 月から利用が始まりました。全小学校においても、令和3年1月からタブレットPC を使った授業を始めています。

 

  • 令和2年度に整備した機器
  小学校 中学校
端末 iPad:8,487台 Surface Go2:3,082台
ソフトウェア ロイロノートSCHOOL、eライブラリアドバンス等
ネットワーク

・各学校から直接インターネットに接続できるように回線を増強しました

・教室に加え、体育館や運動場でもインターネットに接続できるようにしました

1人1台タブレットを使用している様子

電子黒板機能付きプロジェクタを活用した英語の授業 電子ペンで自分の考えを書き込み

 

  実物投影機の活用

ロボット教材を活用し、プログラミング教育に取り組んでいます。

学校現場に必要なICT環境の整備に積極的に取り組んでいます

モデル校でのICT活用の実践について紹介されています

児童生徒1人1台のタブレットPCを導入しました。

小牧市のICT教育を紹介する動画です(令和元年12月)

1人1台タブレットPCを使用した授業の様子をご覧いただけます。(令和3年5月)

ICT教育のパイオニア校

これまで、平成31年2月に策定した「小牧市学校教育ICT推進計画」に基づき、「時代を切り拓くこども」の育成に向けて、令和元~3年度まで、ICT教育のモデル校(パイオニア校)として、味岡小学校、大城小学校、味岡中学校、光ヶ丘中学校を指定し、ICT機器の活用方法の実践に取り組んできました。

令和4年度からは、令和4年3月に策定した「第2次小牧市学校教育ICT推進計画」に基づき、新たなICT教育パイオニア校として、小牧小学校、大城小学校、小牧中学校、光ヶ丘中学校を指定し、次の検証方針に基づき、ICT機器及びソフトウェア等の検証検証や授業実践を行っています。

令和6年度ICT教育パイオニア校事業検証方針(PDFファイル:174.4KB)

ICTに関するアンケート調査の実施

パイオニア校では、こども・教員・保護者の皆さまに定期的にアンケート調査を行い、取組みの成果や課題を検証し、さらなる教育の充実に役立てていきます。

令和元年10月実施結果(児童生徒・保護者・教員)(PDFファイル:2.4MB)

令和2年2月実施結果(教員)(PDFファイル:1.7MB)

※令和2年2月実施結果については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、児童生徒及び保護者アンケートを中断したため、教員分のみ公表いたします。

令和3年2月実施結果(児童生徒・保護者・教員)(PDFファイル:1.1MB)

令和4年2月実施結果(児童生徒・保護者・教員)(PDFファイル:2.5MB)

令和4年12月実施結果(児童生徒・保護者・教員)(PDFファイル:2.3MB)

令和5年12月実施結果(児童生徒・保護者・教員)(PDFファイル:1.5MB)

※ご多忙の中、アンケートにご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

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この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 学校教育ICT推進室
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-39-6589 ファクス番号:0568-75-8283

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