体罰等によらない子育てを実現しましょう!

更新日:2020年05月19日

子どもへの体罰は法律で禁止されました

令和元年6月に成立した児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月1日から施行されました。

 

体罰は「やむを得ない」と思っていますか?

子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として、体罰をしていませんか。

体罰によって子どもの行動が変わったとしても、それは、叩かれた恐怖心などによって行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。子どもの成長の助けにならないばかりか、心身の発達などに悪影響を及ぼしてしまう可能性があり、子どもの健やかな成長・発達において、体罰は必要ありません。

全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。

 

体罰等によらない子育てを社会で応援しましょう

子どもの権利が守られる体罰等のない社会を実現していくためには、一人ひとりが意識を変えていく必要があり、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいかなくてはなりません。

 

こんなことしていませんか?

これらは全て「体罰」です。

・言葉で3回注意したけど言うことを聞かないので、頬を叩いた

・大切なものにいたずらをしたので、長時間正座をさせた

・友達を殴ってケガをさせたので、同じように子どもを殴った

・他人のものを取ったので、お尻を叩いた

・宿題をしなかったので、夕ご飯を与えなかった

・掃除をしないので、雑巾を顔に押しつけた

 

子どもの心を傷つける行為です。

・冗談のつもりで、「お前なんか生まれてこなければよかった」など、子どもの存在を否定するようなことを言った

・やる気を出させるという口実で、きょうだいを引き合いにしてけなした

 

ご一読ください

体罰等によらない子育てのために<みんなで育児を支える社会に>(PDF:1.6MB)

令和2年2月 厚生労働省「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」

小牧市子ども家庭総合支援拠点

妊娠期から子育て期までにわたる子育て世代のあらゆる相談に応じるワンストップの相談窓口として「子育て世代包括支援センター」を設置していますが、お子さんにとって最も身近な市がお子さんやその世帯等の福祉に関する支援を適切に行わなければならないことが、法律で定められたことを受けまして、令和2年4月1日から子育て世代包括支援センター内(ラピオ3階)に「子ども家庭総合支援拠点」を設置しました。

「子ども家庭総合支援拠点」では、子育てや児童虐待など子ども家庭に関する相談、支援を必要としているお子さんやその世帯等への訪問、見守りなど様々な支援策から適切なサービス提供など、きめ細やかな対応を継続的に行っていきます。

お子さんとその世帯等が安心して暮らせるように関係機関と連携し、それぞれの家庭にあったサポートを行いますので、お気軽にご相談ください。

 

 

児童虐待の緊急時の連絡先について

子どもの命に危険があるなど、緊急度が高い場合は、小牧警察署(110番又は電話番号72-0110)に電話してください。

上記ほどではないが、緊急の対応が必要と思われた場合は、24時間受け付けの児童相談所虐待対応ダイヤル(電話番号189)に電話してください。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 子育て世代包括支援センター こども家庭係
〒485-0041 小牧三丁目555番地
電話番号:0568-71-8611 ファクス番号:0568-71-8612

お問い合わせはこちらから