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子育て世代包括支援センター

更新日:2023年01月12日

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う子育て世代包括支援センターの運営について

現在、子育て世代包括支援センターすくすくパオーンルーム(子育て支援室)は、事前予約での利用のみとなっております。また開催される講座や催し等は、定員・参加方法等が変更となっております。

詳細は、「子育て世代包括支援センターの運営について」にて確認できます。

 

子育て世代包括支援センターとは

 

安心安全な妊娠・出産・子育てができるように、子育てに関するさまざまな相談を受け付け、切れ目のない支援をします。

こんなお悩みありませんか?

・初めての妊娠で不安

・おっぱいやミルクが足りてるかな?体重が増えてるかな?

・離乳食をなかなか食べてくれない

・子どもの言葉が遅い気がする

など「ちょっとしたこと」でもお気軽に相談してください。

ポルトガル語とスペイン語の通訳もいますので、外国籍の方も気軽にご相談ください。

 

電話:0568-71-8611

時間:9:30~17:30

休み:年末年始

 

1 利用者支援事業(相談事業)

(1)資格を持つ専門の職員(保健師、助産師、社会福祉士、保育士)を配置し、妊娠期から子育て期にわたる健康や子育ての相談等を受け付け、必要な情報提供と支援を行います。

※栄養相談、歯科相談、予防接種に関する相談は、今までどおり保健センターで行います。

 

電話:0568-75-2005

時間:9:30~17:30

休み:年末年始

※保健師、助産師による相談は平日のみ

 

(2)家庭児童相談

子どもと家庭に関する様々な問題、学校生活、非行、家庭環境などについての相談を行います。匿名でも相談できます。家庭児童相談で対処できないようなご相談は、専門の相談が受けられるよう受け渡しをします。

電話:0568-77-6200

時間:9:30~17:00

休み:土日祝、年末年始

 

メールでの相談も受け付けています↓

kajisou@city.komaki.lg.jp

 

2 親子健康手帳の交付

親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を行います。平成30年8月までは保健センターや各支所で交付をしていましたが、現在は、子育て世代包括支援センターのみでの交付となります。

転入に伴う妊産婦・乳児健康診査受診票の交換や、県外で受診された時の受診料の償還払い手続きも子育て世代包括支援センターで行います。

 

時間:9:30~17:30

休み:土日祝、年末年始

 

 

3 すくすくパオーンルーム(子育て支援室)

0~3歳までのお子さん(年少児は除く)とその保護者が利用できます。9:30~16:30の間、親子で楽しく、安心して過ごせる場所です。また、職員が常駐し、子育てに関する相談を気軽にすることができます。

電話:0568-41-3223

時間:9:30~16:30

休み:毎月第3火曜日及びその前日の月曜日・年末年始

         ※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、その翌々日の水曜日が休館

 

 

4 産前産後家事お手伝いサービス(産前産後ヘルパー事業)

妊娠中から産後6ヶ月(多胎児の場合は12ヶ月)にかけて、産後、母親の体調不良などの理由により家事を行うことが困難で、家族からの援助も十分受けられない場合に、市が委託する事業者からヘルパーを自宅に派遣し、家事の援助を行います。派遣時間は、9:00~17:00の間で、1日1回、1時間以上4時間以内です。利用を希望される方は利用日の7日前までに登録と申請が必要です。

休み:土日祝、年末年始

 

<注意事項>

・援助は、家事に関することのみです。

・買物などの外出を伴う支援を行った場合は、移動にかかった交通費やガソリン代を利用料金とは別に頂きます。

・利用は、1回の出産につき40時間が上限です。(双子以上の場合は上限50時間)

 

<利用料金>

利用者世帯の階層区分 利用者負担額
生活保護法の規定による被保護世帯 0円※

・市県民税が非課税である世帯

・多胎児育児世帯

1時間あたり250円※
上記以外の世帯 1時間あたり500円

※減免を受けるには証明書の提出が必要になる場合があります。

 

5 低体重児の届出

出生体重が2,500g未満の赤ちゃんが生まれたら、低体重児の届出をしてください。届出後、子育て世代包括支援センターより連絡をさせていただきます。

電話:0568-71-8611

時間:9:30~17:30

休み:土日祝、年末年始

 

6 産後ケア事業(デイケアまたはショートステイ)

産後、母親の体調不良や育児不安があり家族から十分な援助が受けられない産後4ヶ月未満の母親とその乳児を対象に、市と契約している産婦人科医療機関等で、心身のケアや育児サポートなどきめ細かい支援を実施します。利用したい日の3営業日前までに申請が必要です。

ショートステイ…宿泊を伴う利用の場合。時間は、原則10:00入所、翌日以降の16:00退所。

デイケア…日帰りでの利用の場合。時間は、原則10:00入所、同日16:00退所。

※ショートステイ及びデイケアの利用日数を合算して7日を上限とします。

 

7 こども一時預かり事業

保護者の用事やリフレッシュなど、どんな理由でも、子育て世代包括支援センター内の一時預かり室にて、一時的に(1時間単位で4時間まで)お子さんを預かります。小牧市在住の生後6か月月から就学前のお子さんが対象で、預かり時間は9:30~16:30の間です。

※新型コロナウイルスワクチン接種や接種後の副反応が出た場合の子どもの預かりもできます。詳細はこちらから

電話:0568-54-1233

時間:9:30~16:30

休み:毎月第3火曜日及びその前日の月曜日・年末年始

         ※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、その翌々日の水曜日が休館

 

<申込方法>

・初めて利用される方は、一時預かり専用電話(0568-54-1233)または、直接窓口。

・2回目以降の利用申込をされる方の申込はこちらからhttps://logoform.jp/form/uSYk/104765

QRコードからの申込はこちらから↓

  ※オンライン申込は一日5組までとなります。

  ※定員に達している場合や、当日申込は、一時預かり専用電話にて承ります。

 

<注意事項>

・利用希望日の30日前から予約可能です。

・利用回数の上限は、1か月で10回までです。

・予約、申し込みの取り消しや変更は早めにご連絡ください。

・当日、体調が悪い(発熱・感染症疾患・激しい嘔吐や下痢など)お子さんのお預かりや投薬はできません。

・預かり途中で体調が悪くなった場合は、緊急連絡先に連絡をさせていただきますので、お迎えをお願いします。

 

<利用料金>

利用者世帯の階層区分 利用者負担額
生活保護法の規定による被保護世帯 0円※
市県民税が非課税である世帯 0円※
多胎児育児世帯 1時間あたり1人につき350円※
上記以外の世帯

1時間あたり1人につき700円

※減免を受けるには証明書の提出が必要になる場合があります。

 

 

8 ファミリー・サポート・センター

地域において、「子育てのお手伝いをしたい方(援助会員)」と「子育てのお手伝いをしてほしい方(依頼会員)」が会員となり、お互いに助け合いながら活動する有償のボランティア組織です。会員登録には説明会への参加が必要です。登録を希望される方は、ファミリー・サポート・センターまでお問い合わせください。

電話:0568-74-4755

時間:9:30~16:30

休み:毎月第3火とその前日の月(月が祝日の場合はその翌々日)、年末年始

 9 子育て短期支援事業

この事業は、児童を養育している家庭の保護者が病気その他の理由により家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、当市が委託している乳児院や児童養護施設において一時的に養育するものです。

<利用期間>

原則7日以内

<利用施設>

・乳児院

竜陽園
小牧市間々原新田920-1 電話0568-77-3825

  赤ちゃんの家さくらんぼ
     犬山市大字富岡字洞田1163 電話0568-65-0989

・児童養護施設

溢愛館
犬山市大字富岡字片洞1073-97 電話0568-62-5525

子どもの家ともいき
一宮市春明字裏山15 電話0586-77-2500

照光愛育園
一宮市丹陽町外沙崎字久古486 電話0586-77-0335

<利用者負担>

利用世帯区分 利用児童区分 利用者負担額
生活保護世帯 2歳未満児 0円
2歳以上児 0円
前年度分市町村民税非課税世帯 2歳未満児 1,100円
2歳以上児 1,100円
上記以外の世帯 2歳未満児 5,400円
2歳以上児 2,800円

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 子育て世代包括支援センター
〒485-0041 小牧三丁目555番地
電話番号:0568-71-8611 ファクス番号:0568-71-8612

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