市制70周年記念事業市内産業見学会・令和7年度職業体験会

こどもたちに市内の特色ある企業や産業を知ってもらうことで、小牧市の特色を知り、地元への愛着や将来の夢を育んでもらうきっかけとなることを目的として、令和7年11月3日（月曜日）に日本特殊陶業株式会社小牧工場の協力のもと、市制70周年記念市内産業見学会を開催しました。

参加者は、公募した小学5年生～6年生と中学生で19名です。

スパークプラグの工場見学、ショールーム見学の後、新たに開設した「水素の森hub」にて水素の森プロジェクトの実証フィールドの見学をしました。

将来の夢について考えるきっかけづくりとなることを目的として、8月5日（火曜日）、8月6日（水曜日）、8月19日（火曜日）、8月20日（水曜日）の4日間で保育士体験、8月7日（木曜日）に小牧市民病院で病院体験を行いました。

保育士体験を開催した場所

8月5日（火曜日）第二保育園、陶保育園、北里保育園

8月6日（水曜日）大山保育園、岩崎保育園

8月19日（火曜日）陶保育園

8月20日（水曜日）第二保育園、北里保育園、大山保育園

職業体験会（保育士体験）参加者は、公募した中学生、高校生で18名、職業体験会（病院体験）参加者は、公募した小学5年生～6年生と中学生で18名です。

水遊び、音楽、絵本読み聞かせ、昼食、昼寝準備を行いました。

※各保育園の体験によって内容は異なります。

救命処置としての胸骨圧迫、感染予防のための手洗いを学びました。また、検査技師、薬剤師から、それぞれの業務を学びました。