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中高生サークル『イベント企画隊』メンバーを募集しています
更新日:2019年04月26日
中学生・高校生が集まり、小学生を楽しませるイベントや遊びを企画運営しています。自分たちが考えたことを実現できる場になっています。サークル活動に、ボランティア活動に、子どもの遊びに興味のある中高生のみなさん、いっしょに活動しませんか。興味のある方は、こども政策課へお問い合わせください。
活動内容
日時
原則として、第2日曜日
場所
青年の家
対象
市内在住の中学生及び高校生
その他
年間の保険料230円が必要です。
申込先・お問い合わせ先
参加を希望される方は、申込用紙に必要事項を記入の上、こども政策課まで持参またはファクス、郵送(〒485-8650住所不要)、メールをしてください。
募集要項および申し込み用紙 (Wordファイル: 2.5MB)
中高生サークル『イベント企画隊』の活動
毎月中高生のメンバーが青年の家に集まり、イベントの企画や準備などをしています。また、情報交換やおしゃべりをして、楽しく活動をしています。「市民まつり」でのゲーム屋さんの運営や「こどもまつり」での疑似職業体験活動を中心に行っています。しかし、年々、サークル員の人数が減少している状況で、困っています。
サークル名はもともと「青年の家イベント企画隊in小牧山」でした。今年度から短縮して、「青年の家イベント企画隊」にしました。
中高生サークル活動では、「青年の家サポーター」という大人スタッフのコーディネートのもと、いろいろな人と関わりながら、学校や日常生活ではない貴重な体験ができます。
活動の中で中高生が様々なことを学び、体感し、それを活かしてイベントを行うことにより、学んだことがしっかり自分の力になります。また、学校の違うメンバー同士が協力してイベントなどを成功させたときの達成感は最高で、仲間との強い絆ができます。
活動のアルバム平成30年度
市民まつり<ゴルフボウリング・キャップあつめ>
市民まつりで1ブースを担当しています。恒例行事になっています。手づくりのゲームで子どもたちを楽しませています。昨年は、2日間で275名の幼児から中学生までがゲームに参加しました。
すべて手づくりです。ペットボトルのピンまでの距離は学年によって違います。
右の写真のペットボトルのキャップを探します。
あまり目にすることがないペットボトルは、なかなか探すことができません。
こどもまつり12月9日
「こどもまつり」は、子どもたちが主体的に考え、疑似職業体験(お店屋さん)をし、働くことの大切さなどを学ぶ活動です。30名の定員に60名の応募がありました。
今回は、クラフト店(ものづくり)、カフェ(食べ物)、ゲーム店、グッズ販売店の4つの中から1つを選び、働く側とお店を利用する側にわかれて活動しました。
どのお店を担当するか決めています。
担当が決まると準備です。看板をつくったり案内文を書いたりと…。
クラフト店(ものづくり)での分担を決めています。
材料を買って、ころころ転がる「ビー玉虫」をつくります。
カフェの受付です。青年の家のみで使えるお金を使って注文します。
餃子の皮を使ったピザ。お客が来ないため、このあと値下げしました。
3けたの数字を記入して行うくじです。人気NO1でした。
じゃんけん大会です。勝つと景品がもらえます。
グッズ販売店では、バルーンアート・イラスト画など売っていました。
サークル部員のかいたイラスト画が大人気でした。
約5時間、楽しいひとときでした。
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