平成28年小牧市成人祝賀式
更新日:2017年08月31日
東日本大震災及び東日本豪雨への募金についてのご報告

左より 運営委員 加藤さん、千葉さん、山下市長
平成28年小牧市成人祝賀式第3部交流会において東日本大震災及び東日本豪雨への募金を募り、合計42,331円が集まりました。
平成28年1月20日、小牧市成人祝賀式運営委員から、日本赤十字社小牧支部長である山下市長へ手渡されました。
皆様のご協力をいただき、誠にありがとうございました。
平成28年小牧市成人祝賀式が開催されました。
開催日
平成28年1月10日(日曜日)午後1時30分~午後3時30分
会場
小牧市スポーツ公園総合体育館 パークアリーナ小牧
主催
小牧市・小牧市教育委員会・小牧市選挙管理委員会
対象者
1,631人(平成27年12月1日現在)
平成7年4月2日から平成8年4月1日生まれの方
参加者
約1,300人(参加率約80パーセント)
成人祝賀式のようす
新成人の皆さんの門出を祝福するような晴天のもと、小牧市成人祝賀式が行われました。
式典が始まるまで、懐かしい友人との再会を喜び、笑顔がたくさん見られました。

式典前のようす

こまき山も来てくれたよ!
第1部 式典(午後1時30分~午後2時)
開会の言葉、国歌斉唱、市長式辞、議長祝辞、新成人の誓い、閉会の言葉
式典は、運営委員による司会で進行しました。
山下市長が「本日を新たな門出として、それぞれに大いなる夢を描き、高い志と熱い情熱を持って、輝かしい未来に向かって前進していただきますよう心から願って止みません。」と式辞を述べ、澤田議長より「皆さんには、これからの日本のけん引役として、是非、力添えをいただきたいと思います。皆さんのもつ、斬新な発想力と想像力に期待したいと思います。」と祝辞を頂きました。
その後、新成人を代表し、山田俊哉さんと加藤里采子さんが「二十年間の感謝の気持ちを忘れず、大きな可能性に向かって突き進んでいくことを誓います。」と、誓いの言葉を述べました。
式典は、厳粛な雰囲気の中、執り行われました。

式典の様子

新成人の誓い
第2部 イベント(午後2時~午後2時30分)
ビデオレター上映
今年のテーマは「START~大きな可能性~」です。「新たなスタートを踏み出す前に、思い出深い中学3年間を振り返ってみてください。」という運営委員の言葉のあと、運営委員作成のビデオレターを上映しました。
入学式、体育祭、文化祭、卒業式を、写真や恩師からのメッセージとともに振り返り、会場のいたるところで当時を懐かしむようすが見られました。

運営委員のあいさつから、第2部が始まりました

ビデオレターのようす
東日本大震災、東日本豪雨への募金活動
ビデオレター上映後、運営委員より、交流会での募金の呼びかけを行いました。
交流会会場には、震災や豪雨時の実際の写真を使用したパネルを掲示し、募金への協力を呼びかけました。

募金の呼びかけをしました
第3部 交流会(午後2時30分~午後3時30分)
サブアリーナへ移動し、交流会を行いました。
懐かしい友人たちと再会し、いろいろな話に花を咲かせたり、記念撮影をしたりする姿が見られ、会場はとても賑やかでした。
また、運営委員が募金箱を持って会場内を回り、募金を呼びかけました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。


運営委員会について
今年度の運営委員会は、19名の委員で構成されました。
8月の第1回運営委員会から、12月まで9回ほど運営委員会を開き、成人式に向けての話し合いを重ねてきました。

運営委員会のようす

担当ごとに分かれて話し合いをしました
また、今年は交流会で東日本大震災、東日本豪雨の募金を行うことになり、被災地にお願いをし、震災や豪雨の写真を提供していただきました。
さらに、より広く呼びかけを行うため、市のフェイスブックにも募金の呼びかけを掲載しました。

フェイスブックでも募金の呼びかけをしました
会を重ねるごとに、委員の結束も強くなり、和気あいあいとした中、成人式当日を迎えました。
運営委員の皆さん、お疲れ様でした。

運営委員のみなさん
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