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成年年齢引き下げ後の小牧市成人祝賀式について

更新日:2023年01月06日

民法改正後も引き続き、20歳を対象に成人祝賀式を開催します。

令和4年4月から民法改正により、成年年齢が18歳に引き下げられましたが、小牧市では、式典が人生の節目となり、あらためて成人としての自覚を持ち、家族や友人との繋がりを確認できる機会となるよう、成年年齢引き下げ後も引き続き、20歳を対象に成人祝賀式を開催します。

 

対象年齢を20歳とした理由

18歳での式典開催は、参加者の多くが大学受験又は就職といった進路の選択に関わる極めて多忙な時期であり、参加が困難であると考えられます。そのため、参加者本人だけでなく、家族も含めて落ち着いた環境で式典を祝うことができ、また家族や友人との繋がりをしっかり確認できるよう20歳での式典を継続するものです。

成人祝賀式の名称について

小牧市では、成年年齢引き下げ後もこれまでどおり「小牧市成人祝賀式」という名称で式典を開催します。

名称決定の理由については下記のとおりです。

1.参加対象者をはじめ、多くの市民の間で「成人祝賀式」の名称が定着しており、名称に「式」を用いることで、人生の節目の厳格な儀式の意味合いを持ち、あらためて成人としての自覚を持つ機会となるため。

2.民法改正後も式典の参加対象年齢は20歳であり、開催目的が変わるものではないため。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 こども政策課 青少年育成係
小牧市役所 本庁舎2階
電話番号:0568-76-1179 ファクス番号:0568-72-2340

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