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こまき市民交流テラス「ワクティブこまき」について

更新日:2020年04月15日

こまき市民交流テラス「ワクティブこまき」が令和2年9月にオープンしました。

公民館4階の「市民活動センター」がラピオ2階に移転し、こまき市民交流テラス「ワクティブこまき」として令和2年9月にオープンしました。

従来の市民活動の育成支援に加え、ボランティア活動、地域活動、生涯学習活動など多様な活動の情報提供や、各活動の連携支援などを行う、多機能型施設として運営しています。

人財(材)を求める団体と、個人とのマッチング支援や、何か活動を行いたいという方に対して、幅広い選択肢の中から情報提供を行っています。

「ワクティブこまき」という愛称は「Active」に「ワクワク」や「Work」を掛け合わせた造語です。エネルギッシュに、受け身でなく自分から進んでいくポジティブなイメージ、利用者がワクワクしながら笑顔で活動を楽しむ、そういった市民がますます増えることを願い、公募により決定しました。

設備としては、定員30名、36名の多目的室が2室、印刷機や紙折機、大判プリンター、貸しロッカーなどを備えており、公益活動を行う団体などが登録をすることにより利用ができます。ぜひご活用ください!

所在地:小牧市小牧三丁目555番地 ラピオ2階

開所時間:月曜日~土曜日 10:00~21:00

日曜日 10:00~17:30

休館日:毎月第3火曜日とその前日の月曜日(月曜日が休日の場合は営業。水曜日が休館)

年末年始(12月28日~1月4日)

電話:0568-48-6555

こまき市民交流テラス専用ホームページは下記からアクセスできます。

https://komakici.jp

 

チラシ表面

チラシ裏面

市民交流テラスチラシ(PDFファイル:3.3MB)

 

市民交流テラス「ワクティブこまき」リーフレット(PDFファイル:3.1MB)

 

こまき市民交流テラスの愛称決定!!

一般の方々が親しみやすく、気軽に立ち寄ってもらえる施設となることを目指し、愛称を募集したところ、47件(32名)の応募がありました。

審査の結果、最優秀作品1点、優秀作品4点を選定しました。たくさんのご応募いただきありがとうございました。

最優秀作品

ワクティブこまき

応募者 廣瀬 昌美 さん

愛称の由来

「Active」に「ワクワク」と「Work」を掛け合わせた造語で、エネルギッシュな施設をイメージしています。また、アクティブに活動に携わっていく市民が増えることを願ったものです。

優秀作品

みなくる小牧 (高橋 実乃理さん)

こまのわテラス (鈴木 佳世さん)

こまみんテラス(尾崎 真紀子さん)

シルミルこまき(西川 亜未さん)

市民交流テラス「ワクティブこまき」の開所式を行いました。

令和2年9月1日に開所式を行いました。

市長からは市民活動団体の育成支援に加え、ボランティア活動や地域活動、生涯学習などの幅広い分野の活動情報の提供や連携支援を行う施設として、活動の活性化を図っていきたい。皆様のお力添えをいただきたいと挨拶をされました。

舟橋市議会議長からは、ワクティブこまきが「市民同士が繋がっていることが実感できる」、「毎日笑顔で過ごせる」、「自然と元気が湧いてくる」そんな「豊かな暮らし」の源となることを期待しています、とのお言葉をいただきました。

指定管理を受託する特定非営利活動法人こまき市民活動ネットワークの秦野代表理事からは、20年前にNPO法が施行され、商工会議所、青年会議所が協力し前センターを立ち上げた。移転し、近隣の施設に並ぶハード設備が整ったと思う。当法人としてもSDGsの17番目のゴールである「パートナーシップで目標を達成しよう」を主眼に置き、施設運営、活動をつなぎ活性化させることに全力注いでいくとご挨拶をされました。

愛称である「ワクティブこまき」の命名者である廣瀬さんからは、活動を始める人は常にワクワクしている。また、Actionというのは自ら進んで活動できる人をイメージし、市民活動の活性化を願いにこめた愛称であるとご挨拶をされました。

今後は、市民活動、ボランティア活動、地域活動、生涯学習活動などの情報提供、活動の連携支援を積極的に行い、活動の活性化、元気な小牧市のまちづくりに寄与していきたいと考えています。

皆さん、ぜひお気軽にお越しください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 支え合い協働推進課
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-76-1629 ファクス番号:0568-75-8283

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