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3月1日~31日は自殺対策強化月間です。←終了しました。

更新日:2024年03月04日

小牧市中央図書館では、3月1日~3月31日まで、自殺対策強化月間にあわせ、特設コーナーを設けています。

「なんとなく、気分が落ち込んでやる気が出ないなぁ。」とか、「毎日楽しくないなぁ。」とか、そんな気分になることはありませんか。心理的に負担が重くなると、普段できていたことができなくなったり、解決する方法がみえなくなったりする状態に陥ってしまうことがあります。

特設コーナーでは、気持ちに寄り添った図書、音楽、DVDを、多数取り揃えております。ぜひこの機会にご利用ください。

小牧市中央図書館 https://www.library.komaki.aichi.jp/pg/15228

※特設コーナー・・・中央図書館3階

 

3月自殺対策強化月間図書館特設コーナー3階
3月自殺対策強化月間図書館特設コーナー3階
図書館紹介

中央図書館1階に設置されている紹介コーナーにも、チラシとポケットティッシュがあります。

あなたはこころの声に耳を傾けていますか?

下記の項目に当てはまることがあれば、ココロがSOSを出している可能性があります。

~こころのサイン~

・イライラしたり怒りっぽくなる

・気分が落ち込んで、やる気がなくなる

・考えが前に進まない

~カラダのサイン~

・肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛みが出てくる

・寝つきが悪くなった

・喉に異物があってつっかえる感じがする

・食欲が減る、または逆に食べ過ぎてしまう

~行動のサイン~

・人付き合いが面倒になって避けるようになった

・家事や仕事の効率が下がり、失敗が増えた

・好きなことでもやる気がおきない

・死をほのめかしたり、投げやりな態度をとる

疲れた人

自分のこころの状態を知りましょう

簡単な質問に答えることで、ご自身やご家族のこころの健康状態を知ることができる

チェックシステム「こころの体温計」があります。

 

あなたのこころの声を聞かせてください

皆さんの周りにはたくさんの相談窓口があります。

自分の気持ちを言葉にして出すことで、悩んでいたことが整理できたり、気持ちが落ち着いたりします。あなたのこころの声を自分の中だけでしまいこまず、誰かとわかちあってみませんか。

 

「ゲートキーパー」って知っていますか?

ストレスの多い現代社会では、誰もがこころの健康を崩してしまう可能性があります。

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に

●気づき・・・家族や仲間の変化に気づいて

●声をかけ

●話を聞き・・・本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

●必要な支援につなげ・・・早めに専門家に相談するよう促す

●見守る・・・温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

人のことです。

ゲートキーパーとは、特別な資格ではありません。誰もが誰かの大切なゲートキーパーです。

大切な人の、いつもと違う様子に気づいたら、声をかけてみませんか。話を聞き、一緒に考えてくれるゲートキーパーがいることは、悩んでいる人の不安を軽減し、安心感を与えます。必要があれば、各相談窓口をご案内・ご利用ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

健康生きがい支え合い推進部 保健センター 成人保健係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

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