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9月10日は「下水道の日」です。

更新日:2021年06月09日

「下水道の日」について

「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、著しく遅れているわが国の下水道の全国的な普及(当時の普及率:6%)を図る必要があることから、このアピールを全国的に展開するため、当時の下水道を所管していた建設省(現在の国土交通省)、厚生省(現在は環境省に所管変更)等が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。

それから40年が経過し、日本における近代下水道の基である「下水道法(当時は旧下水道法)」が制定された1900年(明治33年)から100年を迎え、その記念行事が行われたことや、2001年(平成13年)が21世紀のスタートの年にあたること、さらには近年の下水道に対する認識の高まりもあり、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。

「下水道の日」9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念願に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適切であることによるものです。

下水道の日を機会に、下水道の役割や下水道の正しい使い方について考えてみませんか。

スイスイ

小牧市での下水道の日における催し

9月10日「下水道の日」の前後に、市役所付近の商業施設等で下水道接続の啓発活動などを実施しています。また、市役所並びに市内各市民センターに「下水道いろいろコンクール」のPRポスターの掲示等をし、市内の各小中学校及び一般の方に「下水道いろいろコンクール」への参加の呼び掛けをしています。

 

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 上下水道経営課 経営係
〒485-0814 小牧市古雅四丁目117番地
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