上水道を正しく利用するために~クロスコネクション(誤接続)の禁止~
更新日:2018年04月01日
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クロスコネクション(誤接続)の禁止について
- 上水道(市の水道)の給水管とその他の水管(井戸水の管など)を直接つないでしまうことをクロスコネクション(誤接続)と言います。また、バルブで切り替えて使用することもクロスコネクションになります。クロスコネクションは、上水道を汚染してしまう恐れがあるため、水道法では、その他の配管と接続することを固く禁止しています。
- クロスコネクション(誤接続)により、大量の水道水が井戸等に流れ込み、高額な水道料金が発生することがあります。
- 皆さんの自宅などで、井戸水や山水、雨水などを使用している場合は上水道(市の水道)の給水管に直結していないか、配管の確認をお願いします。
- クロスコネクション(誤接続)と判明した場合、速やかに上水道の給水管とその他の水管の切り離し工事を行って下さい。(その際の工事費用は、自己負担となります)
なお、管の切り離しが確認出来るまでは、水道水の供給を一時停止させていただきます。 - 配管の調査、給水工事については、小牧市指定給水装置工事事業者(指定工事店)へ相談して下さい。
【井戸水配管と上水道(市の水道)の給水管を接続した事例図】

出典:指定給水装置工事事業者研修テキスト2010(公益社団法人 日本水道協会)
- この記事に関するお問い合わせ先
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上下水道部 上下水道業務課 給水係
〒485-0814 小牧市古雅四丁目117番地
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