平成29年8月から、老齢年金を受け取るために必要な期間が10年になりました
更新日:2022年04月01日
平成29年8月から、老齢年金を受け取るために必要な期間(保険料納付済等期間)が10年に短縮され、これまで年金を受けることができなかった方も年金を受給できる可能性があります。
保険料納付済等期間が10年に満たない方でも国民年金の任意加入により保険料納付済等期間を増やすことで10年を満たすことが可能となる場合もあります。また、年金の金額には反映されませんが、例えば海外に居住しており国民年金に加入していないなど保険料納付済等期間に加算できる合算対象期間(いわゆる「カラ期間」)をお持ちの場合、年金が受給できる場合もあります。
詳細については、日本年金機構「ねんきんダイヤル」または名古屋北年金事務所(052-912-1213)までお問い合わせください。
日本年金機構「ねんきんダイヤル」
0570-05-1165(ナビダイヤル)
050で始まる電話でおかけになる場合は03-6700-1165(一般電話)
受付時間
月曜日 午前8時30分から午後7時まで
火曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分まで
第2土曜日 午前9時30分から午後4時まで
(注意)月曜日が祝日の場合は、翌日以降の平日初日に午後7時まで相談をお受けします。
(注意)祝日(第2土曜日を除く)、12月29日から1月3日はご利用いただけません。
関連ページ
必要な資格期間が25年から10年に短縮されました(日本年金機構ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
新たに年金を受けとれる方が増えます(厚生労働省ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
福祉部 市民窓口課 年金係
小牧市役所 本庁舎1階
電話番号:0568-76-1124 ファクス番号:0568-76-1328