ジェネリック医薬品(後発医薬品)を活用しましょう!

更新日:2024年11月25日

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ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは

先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に、有効成分や効能などがほぼ同じ医薬品として申請され、厚生労働省の認可のもと製造・販売されているものです。先発医薬品よりも一般的に安価で、本人の医療費負担が下がり、医療費の適正化につながります。

ジェネリック医薬品を希望されるときは、医師または薬局に利用希望を伝えてください。直接伝えづらいときは、ジェネリック医薬品希望シール・カードを窓口で配布していますのでご利用ください。

(注意)全ての薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。また、薬の種類によって薬価は異なりますので、医療機関などに相談してください。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、ジェネリック医薬品(後発医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別な料金がかかります。詳しくは国のホームページをご確認ください。

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