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ひきこもり状態にある方についての実態調査

更新日:2023年04月04日

昨今、「2025年問題」や「8050問題」などでみられる当事者や親の高齢化が叫ばれるなか、介護、障がい、保健、生活困窮などさまざまな分野において、『ひきこもり』が深刻化しています。
かつて、子どもや若者の事象として認識されていたひきこもりも、就職氷河期、リーマンショックといった社会現象を経て、近年は中高年に多く見られるようになりました。
目に見えづらいひきこもりについて、本市における実態を把握し、今後の施策の参考とするため、ひきこもり状態にある当事者及びその関係者、相談支援機関等へ調査を行いました。
ご協力ありがとうございました。

注:2025年問題…団塊の世代が75歳以上となる年(2025年)に日本が超高齢化社会を迎える問題
注:8050問題…80代の親が50代の子の生活を支える状況を表した社会問題

調査対象者

小牧市内在住の15歳以上(中学生除く)のひきこもり状態にあると思われる方及びその関係者

注:寝たきり等の身体的な事情によるものは除く

ひきこもり状態とは、、、(厚生労働省定義)

仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態

(たまに買い物に出かけられることを含む)

実態調査報告

知っていますか?ひきこもりに関する相談窓口

保健師がお話を伺います。ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。

★小牧市保健センター:電話番号 0568-75-6471

また、愛知県内の保健所や精神保健福祉センターにおいても、ひきこもりに関する相談をお受けしています。

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 福祉総務課 社会福祉係
小牧市役所 本庁舎1階
電話番号:0568-76-1196 ファクス番号:0568-76-4595

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