農地パトロール(利用状況調査)を行っています。
更新日:2025年09月26日
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9月末から11月末にかけて、農業委員会の農業委員、農地利用最適化推進委員が市内の農地パトロールを行っています。
農地パトロールは、「地域の農地利用の確認」、「遊休農地の実態把握と発生防止・解消」、「違反転用の発生防止・早期発見」を目的としています。調査の結果、遊休農地指定された農地の所有者へは、後日、利用意向調査を送付させていただきます。
パトロールに際し、委員や職員が、農地へ立ち入ることやお話しを伺うことがあります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
遊休農地とは
・現に耕作などが行われておらず、かつ今後も維持管理、農作物の栽培が行われる見込みのない農地
・農作物の栽培は行われているが、その農業上の利用の程度が周辺農地と比較し著しく劣っている農地
農地を所有される方へ
遊休農地は、病害虫等の温床となるだけでなく、ゴミの不法投棄の原因ともなり、近隣農業者や周辺住民の迷惑となる可能性があります。農地の適正な管理をお願いいたします。
なお、農地の貸付等を希望される場合は、農業委員会事務局や地域の農地利用最適化推進委員にご相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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地域活性化営業部 農政課 農地係
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-76-1132 ファクス番号:0568-75-8283