【令和6年度】ワイアンドット市中学生派遣事業を実施しました
更新日:2024年06月05日
事業概要
日 程
令和6年4月29日(月曜日)から5月5日(日曜日)まで5泊7日
派 遣 団
公募により決定した市内中学生12名、引率教員2名
ワイアンドット市での様子

フェアウェルパーティでの様子
小牧市とワイアンドット市は、昭和38年3月に両市の市議会で姉妹都市提携が議決され、交流を始めました。
新型コロナウイルスの影響により渡航が難しい状況が続いていましたが、令和6年度、6年ぶりに本市の中学生12名をワイアンドット市へ派遣しました。
小牧市の生徒1名とワイアンドット市の生徒1名がバディとなり、学校体験や、バディの家庭でホームステイを体験しました。
バディと一緒にレストランに行きました
学校で授業を体験しました
ピザを作って食べました
カップケーキを作りました
参加した小牧市中学生の感想
- 学校に食堂があることにも驚きました。給食と違って、自分の好きなもの食べれるのでレストランのようでワクワクしました。
- いざ、アメリカに行ったらジェスチャーで伝わったり(本当は話せるのがベスト)、アメリカの食事もおいしくて、無事に到着したときは安心したし、とても居心地がよかったです。
- どれだけ言語が違っても、諦めずに話してくれようとしてくれる姿はかっこよく思えました。
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家族全員で温かく迎え入れてくれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。夕食をみんなでそろって食べたり、一日の出来事を話したり、家族が一緒に過ごす時間を大切しているように感じました。
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今までに食べたことのないものを食べたり、日本の家族や友達にお土産を買ったりしました。アメリカの食べ物はとても砂糖が多く使用されていており、とても甘いのでたべるのが大変でした。
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家が広く道路がまっすぐなのは何となく想像がついていたけれど、思っていたより広かったので驚きました。ちなみに、街中で野良猫や野良犬を見かけることはなく、リスをよく見かけました。最初にリスを見かけたときは少し驚き、嬉しく感じました。
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一番驚いたことは、音楽の授業だけで3つか4つくらいの種類があったことです。ボーカル、ブラスバンドなどあり、とても驚きました。
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ディナーでは、ホストファミリーのみんなでピザを食べました。そのピザを見た時は大きさにとてもびっくりしました。手の2.5倍はあるんじゃないかな?と思うぐらいのサイズで、それをみんなでもりもり食べていました。
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お風呂は日本とはかなり違い、シャワーが壁に固定されていて日本の家のシャワーのように自由に動かすことができません。なので、私は日本の家とは違う使い方に少し苦戦しました。しかし、そんなところもアメリカでしか味わえないとても貴重な経験でした。
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昇降口を通ったあと、そこはホテルのロビーのように広く、学年ごとにたくさんの生徒が自分のロッカーに向かって行き、荷物をおいたあとで、それぞれの授業のクラスへ行くことにびっくりしました。
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地域活性化営業部 シティプロモーション課 都市交流係
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