先輩の声 社会福祉士

更新日:2017年08月31日

地域包括ケア推進課 笹川 江莉奈 (2016年入庁・社会福祉士)

笑顔の女性職員の写真

Q.あなたの仕事内容を簡単に教えてください。

地域包括ケア推進課は、高齢者の方々が豊かに暮らせるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される、地域包括ケアシステムの構築を行っています。
私はその中で、社会福祉士として、認知症に関する各種支援を中心に担当しています。

Q.実際に市役所で働いてみて感じたことは?

行政だけでやろうと思うと、できることは実はごく一部なんだと気づかされました。
高齢者の暮らしを支えるためには、家庭や地域、沢山の人の力が必要です。
みんなの意見を聞いて、協働して、高齢者の幸せをみんなで支えるのがこの仕事です。
前職と比べても、より高齢者の皆さんの暮らしに直接的に関わることが出来ているように感じます。

座って説明している女性職員の写真

Q.どんなときにやりがいを感じますか?

「表情の変化」が見れたときですね。
窓口に来庁されるほとんどの方は、初めて会ったときには不安な顔をされています。
だから、その方の安心した顔が見れたとき、頑張ってよかったなって感じます。
特に、入庁したばかりで、まだ慣れない仕事や環境に葛藤していたときに、窓口で「あなたに話せてよかった」という言葉を頂いたときは本当に嬉しかったです。

Q.働くうえで心がけていること、大事にしていることは?

傾聴すること、共感すること、そして相手を理解することです。
毎日沢山の方が相談にいらっしゃいます。
人それぞれの人生があって、いろいろな考え方があります。
たとえ自分と考え方が違うと感じたとしても、自分がその感覚を押し付けてしまうと、相手の言動の裏に隠れた、本当の気持ちに気付くことができなくなります。
相手は今は病気などで苦しんでいるかもしれないけれど、本当は尊敬すべき人生の先輩です。
だから自分の感情は一回置いておいて、相手の話をよく効き、相手の立場になって考え、そして相手の気持ちを理解した上で、行政として何が出来るかを一緒に考えるように心がけています。

Q.あなたの仕事はどんな人が向いていると思いますか。

人と関わることが好きな人ですね。
この職場では毎日新しいことが起きます。みなさん違う悩みを抱えて相談にいらっしゃいます。
「自分の知らない事」や「自分とは違う考え方」と向きあうことは、難しいし、体力が必要です。
それでもやっぱり楽しいと感じられる人が、この仕事に合ってる人だと思います。

Q.最後に今後の抱負を教えてください。

感謝の気持ちを忘れず、市民の皆さんから信頼される公務員になりたいです。
そして何より、生まれ育った小牧市が、高齢者の方はもちろん、高齢者を支える周りの皆さんも含めたみんなが住みやすいまちになるよう、頑張っていきたいです。

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