お探しの情報を検索できます
小牧消防の組織
更新日:2021年05月10日
職員総勢159名(市役所出向職員、再任用職員を含む)が、市民の生命・財産を守るため、日夜懸命に働いています。(令和3年4月1日現在)
消防本部(26名)
- 消防長
- 副消防長
- 消防総務課 10名 庶務係、消防係
- 予防課 14名 予防係、指導係、危険物係
消防署(123名)
- 消防署長
- 消防署56名 警防係、救急係
- 東支署26名 警防係、救急係
- 南支署20名 警防係、救急係
- 北支署20名 警防係、救急係
尾張中北消防指令センター出向(8名)
- 指令センター長
- 管理担当
- 指令センター員 6名
市役所出向(2名)
- 市民生活部防災危機管理課 2名
消防本部・消防署の仕事
消防本部・消防署は、火事を消したり、病人やけが人を病院へ運ぶ以外にも、いろいろな仕事をしています。
我々消防職員の仕事内容を簡単に説明します。
消防総務課
庶務係では、消防本部、消防署及び消防団すべてに関係する予算関係や、職員等の表彰などの事務を行っています。
消防係では、消防職員及び消防団員に対する教養や訓練に関することのほか、自主防災会に関することや、市内の雑草地からの火災を未然に防ぐための指導などを行っています。
予防課
予防係では、建築物の消防設備の指導や、火災予防運動、火災の原因調査などを行っています。
指導係では、建築物の消防設備などの指導を行っています。
危険物係では、火災が発生すると大きな爆発を起こす可能性のあるガソリンスタンドなどの危険物施設の立入り検査や、危険物を取扱う人の育成指導などを行っています。
消防署
火災、救急及び救助出動以外のときは、いざという時のための訓練や、市内の防火水槽等の調査、救急講習会などを行っています。
また、火災を少しでも減少させるために、各住宅を回り防火指導なども行っています。
- この記事に関するお問い合わせ先