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豪雨災害時の「通電火災」に注意してください

更新日:2023年01月06日

長時間停電からの再通電時において、電気機器又は電気配線から火災の発生危険があります。通電火災を起こさないためにも、災害等により停電が発生した場合は以下のことを留意し火災予防に努めてください。

 

 

通電火災を防ぐには

 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱してください。

 避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落としてください。

 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。

 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課
〒485-0014 小牧市安田町119番地
電話番号:0568-76-0223 ファクス番号:0568-76-0224

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