着衣着火にご注意!

更新日:2017年08月31日

はじめに

皆さん、ガスこんろやストーブなどの火気を取り扱う際に、着ている衣服に火が燃え移りそうになり、ヒヤリとした経験はありませんか。 着ている衣服に燃え移る火災を着衣着火といいます。 平成24年中に小牧市内で2件発生し、2名の方が亡くなられました。平成25年1月現在、すでに1件発生しており、1名の方が負傷されています。 着衣着火は皆さんの身の周りで起こりやすい火災です。 そこで、着衣着火の危険性と身を守る方法についてご紹介します。

火災事例

着衣着火のイラスト

事例1:料理をしようとガスこんろのスイッチを点けた際に、はだけていた衣服に燃え移りました。
事例2:ガスこんろで湯を沸かしていたところ、誤って火に近付いてしまい衣服に燃え移りました。
事例3:たき火をしていて衣服に燃え移りました。

着衣着火の危険性

着衣着火の火源となるものとして、ガスこんろやストーブの他にも、ライター、花火、ロウソク、マッチなども考えられます。 衣服に火が燃え移った際に、火が一瞬のうちに衣服の表面を走る現象があります。これは、表面フラッシュ現象といいます。生地の表面が起毛している又は毛羽立っているものに火を近づけると、火が一瞬のうちに服の表面において連鎖燃焼を起こす現象です。 体が一瞬で火に包まれることを想像するだけで、とても恐怖を感じることでしょう。

着ている衣服に火が移ってしまったら

転げ回って消火(窒息消火)のイラスト

もし、着ている衣服に火が移ってしまったら、地面で転げ回って消火(窒息消火)します。近くに風呂場や汲み置きの水がある場合は、水をかけて消火(冷却消火)します。 消火後は、必ず医療機関で医師の診察を受けましょう。

防炎品について

防炎品(防炎性能を有する衣類等)は、小さな火源が接しても容易には着火、延焼しないので、皆さんの身体を守るのに大変有効なものです。着衣着火を防ぐためにも、防炎品を上手に活用しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課 予防係
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