お探しの情報を検索できます
子どものライターによる火災を防ぎましょう
更新日:2023年01月06日
子どものライターによる火災に対する注意喚起
子どもの火遊びによる火災では、ライターを使ったものが最も多く、5割以上を占めています。
ライターの火遊びによる火災を防ぐためには、周りの大人の注意が欠かせません。
ライターは放置せず、子どもの手の届かないところへ置きましょう。
ライターを子どもに触らせず、火遊びの危険性を教えましょう。
不要なライターは、きちんと捨てましょう。
ライター規制が始まりました。
子どもの火遊びによる危険を防ぐため、平成22年12月27日から、使い捨てライターや多目的ライターの販売規制が始まりました。これにより、平成23年9月27日以降、子どもが簡単に操作できない幼児対策(チャイルドレジスタンス)機能のないライターは販売できなくなります。 チャイルドレジスタンス機能とは、子どもの力では押せないよう着火スイッチが重くなっていたり、ストッパーなどの安全装置が組み込まれているライターでPSCマークが表示されています。
- この記事に関するお問い合わせ先