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給食センターの心臓がどこかご存知ですか。
更新日:2017年08月31日
皆さんの家庭でも煮炊きするときガスや水、電気などが欠かせませんね。私たちは普段ガスや電気で湯を沸かしたりして、いつでも使いたい時に使えるという生活をしています。
昨年の新潟中越地震、小牧市も被害を受けた平成10年の東海豪雨による水害、そして、未曾有の災害となった平成7年の阪神淡路大震災などで、電気やガス、水道といったライフラインが寸断され、被災した人たちが大変不便な思いをされ、煮炊きができないという状況でした。大きな災害が発生するとその大切さ重要性を痛感します。
給食センターでも被害の程度によっては給食が作れなくなることが予想されます。ただ、給食センターは普段でもボイラーが動かなくなったら大変です。給食ができなくなります。
そのため、定期に保守点検を実施していますが、予期しない故障が発生するとも限りません。そのため、毎日わずかな変化も見逃さないようボイラーの状態に注意をはらい、故障の早期発見に心がけています。ボイラーは人間のからだにたとえると心臓にあたり大変重要な機械です。
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