「地産地消の日」のことご存知ですか。

更新日:2024年12月25日

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「地産地消」とは、地域で生産したものを、地域で消費するという意味を略したものですが、給食を通して地域の農業に関心を持ち、児童、生徒の学習機会を提供できることに期待するものです。

市内25校の給食を一度にまかなうことが難しい場合もありますが、一部の給食センターで提供するなど、少しでも地産地消を推進したいとの思いから実施しています。みつば、小松菜、玉ねぎ、キャベツ、だいこん、ねぎ、白菜、冬瓜等があります。

えびいもは12月頃全給食センターで提供できることがあります。北里地区で栽培され別名「唐のいも」と言われるサトイモの一種です。肥沃な透水性の黒土で育ち、独特な反り返った形と表面の縞模様がエビに似ていることから、えびいもと呼ばれています。味は粘り気に加えて風味と甘みがあります。煮ても荷崩れしにくく、色も変化しないため、高級食材として扱われています。えびいもは、血圧を下げるカリウムを多く含んでおり、お腹の調子を整える低カロリーの食材です。

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