女の子の質問

更新日:2017年08月31日

1.胸の大きさが左右違う、胸が痛いことがある

2次性徴をむかえるちょうどこの時期は、ホルモンの分泌により、丸みを帯び女性らしい体つきになってきます。乳房も発達し、片方がもう片方よりも大きくなったりするのも自然なことです。またその発達に伴い、乳房に痛みを感じることがありますが、思春期の胸の痛みは、異常ではありません。発育を妨げないよう体にあった下着を選びましょう。小学校低学年で胸の痛みやしこりがある場合は、小児科へ受診しましょう。子どもたちが望んでいる大人の姿が見えてきました。

  1. 信頼できること
  2. 自分自身を受け入れて、理解してくれること
  3. 頭から否定しないこと
  4. 相談しやすい雰囲気や受け答え

私たち大人も子どもたちと接する時に、ちょっぴり意識して接することが必要です。このことは、人とコミュニケーションをとる時に大切な姿勢だということを感じました。

2.生理が不順である、生理痛がひどい

月経周期(生理開始日から次の生理が始まる前日まで)の平均は28日ですが、だいたい25日~40日くらいと個人差があります。また、生理が始まって3年くらいは不規則なことがあります。生理が始まったら、婦人体温計で基礎体温をつけることをおすすめします。基礎体温をつけることによって、ホルモンの働きを知ることができます。例えば、2週間以上いつもより生理が続いたり、経血が多かったり、あるいは3か月以上生理がこなかったりした場合には、基礎体温表を持参して産婦人科を受診し、相談しましょう。また、生理痛がひどいまたは経血量が多い、貧血がひどいなどの理由で、日常生活に支障が出てくるようなら、状況であれば、産婦人科を受診し相談しましょう。

3.生理がまだこない

生理のくる時期は、個人差が見られます。個人の体の成熟度によってその時期は異なります。また、極端なやせの場合は、ホルモンの働きが不安定になり生理が始まらない場合もあります。15歳ごろまでに生理が始まらない場合は、産婦人科を受診し相談しましょう。

4.太っている

胸のふくらみと同様に、腰やお尻に丸みがついて女性らしい体になってきます。見た目で判断せず、自分の適正体重を知り、保つことが大切です。

適正体重の見方

BMIを知りましょう!BMIは、身長と体重から算出する体格指数です。

自分のBMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)

やせ18.5未満
普通18.5から25.0未満
肥満25.0以上

20歳になったら子宮がん検診を受けましょう。

子宮頸がんは、20~30代の女性で急増しています。20~30代においては、子宮頸がんは乳がんよりも発症率の高いがんです。発見が遅れると妊娠や出産の可能性だけでなく、生命を失う場合もあります。20歳になったら、子宮頸がん検診を受けることも大切です。お母さんやお姉さんにも子宮頸がん検診をぜひすすめてください

参考文献

  • 「はばたく中学生(心とからだ)」編集:愛知県小中学校長会、発行:財団法人愛知県教育振興会
  • 「まちがいだらけの包茎知識」著者:飛波玄馬・岩室紳也・山本直英、発行:青弓社
  • 「思春期のこと(体の変化)」著者:桜井賢樹、発行:グラフィックインターナショナル株式会社
  • 「親も知っておきたい思春期のこと」著者:東優子、発行:グラフィックインターナショナル株式会社
  • 「おちんちん」著者:岩室紳也、発行:日本家族計画協会

学校の図書室や保健室にも参考図書が置いてありますので、参考にしてください。

関連情報リンク

他の自治体のホームページです。参考にして下さい。

インターネットの情報だけでは、納得いかないことや解決できないことがたくさんあります。小牧市ホームページ「中学生と小学生のための相談窓口」にリンクして、相談しましょう。話を聞いてもらうと、こころがきっと軽くなりますよ。

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