私立高等学校等授業料の補助
更新日:2025年08月25日
私立高等学校などの授業料については国・愛知県の補助制度がありますが、市でも授業料の一部を補助します。
対象者
●令和7年10月1日現在、私立高等学校または私立専修学校高等課程(修学年数が3年以上の課程)に在籍する生徒の授業料負担者(父及び母等)で、市内に住所を有する方のうち、愛知県の授業料軽減の補助区分(甲、乙)に該当する方。
●上記のうち、愛知県の授業料軽減に未申請の場合や当該生徒が愛知県外の学校へ通っている場合は、下表の所得基準のいずれかに該当する方。
愛知県の補助区分 |
所得基準 |
甲 |
(1)令和7年度(令和6年分)の市民税が非課税 |
乙 |
(6)令和7年度の算定基準額が270,300円未満の世帯 |
※令和7年度算定基準額が、270,300円以上は対象外となります。
※愛知県補助決定区分(7~3月分)が『その他』に該当する方は対象外となります。
補助金額
年額8万円(上限)
注意事項
- 区分毎に納付すべき授業料から国・県の補助を差し引いた額を限度とします。したがって、納入すべき授業料が愛知県等の軽減措置により満たされている場合は、小牧市の補助はありませんので、申請をされても支給はできません。
- 父及び母ともに所得がある場合、2人分(世帯)の算定基準額を合わせた金額となります。また、父及び母の他に所得税法上の生徒の扶養者がある場合は、その者の分を合わせた金額となります。
申請期間
10月1日(水曜日)から11月7日(金曜日)までに、電子申請(申請フォーム)による申請または、用紙で必要書類を学校教育課へ提出。
申請方法
(申請フォームから申請される場合)
・申請者名義の預金通帳をお手元にご用意ください。(申請の中で、振込先等入力、口座名義人(カナ)がわかる通帳のページの画像を添付していただきます。)
・令和7年1月2日以降に小牧市へ転入された世帯の場合は、所得課税証明書等取り寄せた上で、申請フォームから申請してください。
※下記必要書類参照
フォームのURL (インターネット)
https://logoform.jp/form/uSYk/887033
フォームのQRコード (インターネット)
(用紙で申請される場合)
・「申請書兼請求書」は、ホームページ内から印刷、または学校教育課窓口にて配布しています。
・申請者名義の預金通帳(口座名義人(カナ)がわかる)のページの写し
・令和7年1月2日以降に市内へ転入された世帯の場合は、所得課税証明書
※下記必要書類参照
必要書類
(該当者)
令和7年1月2日以降に市内へ転入された世帯(他市町村で課税された人)で、上記基準に該当するものの、愛知県県民生活部学事振興課私学振興室の実施する補助制度に申請されなかった方は、次の書類のうちいずれか1通を必ず添付してください。
・市民税・県民税特別徴収税額通知書(写)
・市民税・県民税納税通知書(写)
・所得課税証明書(※市民税調整控除額が記載されたもの)
その他
関係書類は高等学校などを通じて配布する予定ですが、10月上旬になってもお手元に届かない場合は学校教育課にご連絡ください。
※下記からダウンロードできます。(A4で印刷してください。)