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保育園給食食材の放射性物質測定について

更新日:2024年01月11日

小牧市立保育園の給食は、市場に流通している国産のものを主とした食材を使用し、各園で自園調理を行っています。

国の基準により、検査結果が適当でない食材については出荷制限が行われるため、市場に流通している食材は安全なものと考えています。

なお、納入事業者には、地産地消の観点からできる限り愛知県産や近郊の産地の青果物を納入するよう、また、乳幼児に提供するため、安全なものを納入していただくよう指示をしています。

給食のより一層の「安心・安全」を確保するため、平成24年12月より下記のとおり給食食材の放射性物質の測定を行っておりましたが、現在まで放射性物質が検出されることはなく、また、市場に流通している食材は安全なものと考え、令和6年3月分をもって保育園給食食材の放射性物質測定を終了します。

(測定結果は令和7年3月31日をもって掲載終了予定です。)

 

対象となる17都県

青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・新潟県・福島県・栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県

測定機器

ヨウ化ナトリウムシンチレーションスペクトロメーター

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 幼児教育・保育課 幼児教育・保育係
小牧市役所 本庁舎2階
電話番号:0568-76-1130 ファクス番号:0568-72-2340

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