不育症について
更新日:2025年11月04日
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不育症とは
こども家庭庁の調査・研究によると、「不育症」とは、「流産あるいは死産が2回以上ある状態」とされています。
「不育症」は、まだあまり知られていませんが、専門医療機関で検査と適切な治療をうけることにより、不育症患者さんの8割以上の方が、子どもを授かることが報告されています。
相談窓口のご案内
愛知県不妊・不育専門相談事業
愛知県では、名大医学部附属病院に委託して、専門医師やカウンセラーなどの専門家による「不妊」「不育」についての無料相談窓口を設けています。「流産、死産後の不安(グリーフケア)」などの相談にも対応しております。どんなことでも一人で悩まないで、お気軽にご相談ください。相談は無料です。
小牧市保健センター保健師による相談(電話:0568-75-6471)
「まだ、専門相談窓口に相談するのは気が引ける・・・」という方、まずは、保健センターへお気軽に、ご相談下さい。
相談時間:月曜日から金曜日 午前9時から午後4時(年末年始・祝祭日は除く)
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康生きがい支え合い推進部 保健センター 母子保健係
電話番号:0568-75-6471 ファクス番号:0568-75-8545

