【H30.10~】便利なごみの出し方について
更新日:2020年04月17日
お知らせチラシについて
今回の変更内容をまとめたチラシのデータを最下部に添付してあります。外国語でもご用意しましたのでぜひご覧ください。
1.小型の破砕ごみ(概ね15cm以下)は燃やすごみ(白袋)としても出すことができます
現在、「破砕ごみ」は小牧岩倉エコルセンターにて、細かく砕いた後に、金属を取り除き、「燃やすごみ」と一緒に全て溶融しています。そこで、施設の処理方式に合わせて、概ね15cm以下の小型の破砕ごみを燃やすごみとしても出せるようにします。
これまで月2回しか収集されなかった普段の生活でよく出る下記のような日用品などが、1週間に2回出せるようになります。

以下のようなものはこれまで通り破砕ごみ(赤袋)で出してください。

在宅医療廃棄物について
原則、病院、医院、薬局などの指導のもと、入手先にご返却をお願いします。
返却ができない時は、医師などに確認の上、下記のとおり排出をしてください。

2.羽毛ふとんを無料回収します
対象品
中身の割合がダウン50%以上の羽毛ふとん
※製品タグなどで対象品かを確認してからお持ち込みください。

回収場所
小牧市内の各資源回収ステーション
上記以外の処理方法
・燃やすごみとして、燃やすごみ用指定袋(白袋)で出す。
・粗大ごみとして小牧岩倉エコルセンターへ自己搬入、もしくは戸別収集(電話番号:0120-530-415)を申し込む。
※粗大ごみはいずれも有料となります。
3.ごみ集積場に出された縛った剪定枝と、透明袋に入った草葉を資源化します
出し方
ひとりで運べる程度の大きさにして下記のように排出してください。
・剪定枝
直径10センチメートル以下で、60センチメートル未満に切って、縛って出す。
・草、葉
土や泥をよくはらって、中身が見える透明袋(指定袋なし)に入れて出す。
※従来通り、燃やすごみ指定袋(白袋)で出すこともできます。(その場合は、資源としてでなく、ごみとして処理されます。)
注意点
・「燃やすごみ」の通常収集後に午後から別回収をします。必ず「燃やすごみ」収集日の朝8時30分までに出してください。
※午前中の燃やすごみ収集時に剪定枝等の排出を確認できたごみ集積場のみ回収します。
・ごみ集積場を圧迫しないよう、一度で多量に出さないでください。
・「燃やすごみ」と「剪定枝類」を分けて置いてください。