小牧勤労センターに太陽光発電・蓄電池設備を設置しました

更新日:2017年08月31日

このたび、愛知県再生可能エネルギー等導入推進基金事業費補助金を活用し、小牧勤労センターに太陽光発電・蓄電池設備を設置しました。
再生可能エネルギーである太陽光を利用した発電設備等の導入により、地球温暖化対策につながるほか、災害時の備えにもなります。

設置の目的

小牧勤労センターは、勤労者をはじめ市民の皆様に、教養文化、スポーツ、余暇活動等の場として広くご利用いただいています。同時に、地域の防災拠点として、災害時の避難所にも指定されています。

災害が発生し、避難所が機能するために必要な電力の確保については、電力会社からの供給が停止しても、太陽光などの再生可能エネルギーによる発電設備があれば、自主電源として使用できるため、その有効性が注目されています。

また、再生可能エネルギーは、発電の際に、基本的には二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないことから、地球温暖化対策としても有効です。

これらのことから、今回、小牧市内でも唯一宿泊施設を備えた避難所である小牧勤労センターに、災害時への備えとともに、地球温暖化対策にも寄与する太陽光発電設備等を導入することとしました。

設置の概要

設置場所:小牧勤労センター 研修棟 多目的ホール屋根

設備容量:

  1. 太陽光発電設備 発電出力32.4キロワット
  2. 蓄電池設備 蓄電容量30.0キロワット時

年間発電量:36,897キロワット時 (想定)

CO2削減量:年間20.3トンCO2 (想定)

設置完了日:平成29年2月28日 (稼動開始:平成29年3月)

補助金等:愛知県再生可能エネルギー等導入推進基金事業費補助金

設置による効果

(1)災害時の自主電源の確保

 災害時に、発電所のトラブルや送電線の切断等により、電力会社からの電力供給が停止した場合でも、太陽光で発電した電気と蓄電池に貯めた電気は、独立した自主電源として使用することができるため、電力会社からの供給が再開されるまでの電源の確保が期待できます。 (注意:太陽光発電は、天候等に左右されるため、必ずしも期待される電力量を確保できるとは限りません)

(2)地球温暖化対策

 国内での発電方法については、石油や天然ガス等を燃やすことによる火力発電が最も用いられています。モノを燃やしますので、この方法だと発電時に二酸化炭素などの温室効果ガスが大量に排出されます。

 一方、太陽光や風力に代表される再生可能エネルギーについては、石油などの化石燃料と違い、ほぼ無尽蔵に供給されるエネルギーであること、また、発電時に基本的には二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないことから、資源の有効利用及び地球温暖化対策に非常に有効なエネルギーです。

 これらのことを考えた場合、電気を使用する場所で発電でき、かつ温室効果ガスを排出しない太陽光発電設備の導入は、地球温暖化対策に大きな効果があります。

太陽光パネルが並んだ写真
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