在宅高齢者等住宅改修費の助成

更新日:2025年04月01日

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在宅で生活をする高齢者及び要介護(要支援)認定を受けている方が、転倒や段差昇降などの日常生活の動作の中で、不安や困難に感じることを解消するための、住宅改修工事に対する費用の助成です。

小牧市に住所を有し居住する、下記の条件1もしくは2に該当する方が居室、浴室、便所などの改修工事(対象となる工事は、介護保険住宅改修と同様です)を行った際に要した費用を上限額に応じて9割分助成します。

申請手続、対象工事等については、小牧市介護保険課にお問い合せください。

対象者及び助成対象経費の限度額

1. 要介護認定で非該当となった65歳以上の虚弱な高齢者であって、生計を一にする世帯全員の市民税が非課税の方

200,000円

(注意)4月または5月の申請の場合は、前年度の課税状況となります。

2. 介護保険の要介護(要支援)認定者であって、生計を一にする世帯全員の市民税が非課税の方

100,000円

(注意)4月または5月の申請の場合は、前年度の課税状況となります。

注意事項

  • 工事前に申請が必要です。
  • この住宅改修費の助成は1住宅につき1回限りです。
  • 介護保険の認定がある方は、介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給が優先となります。
  • 「生計を一にする世帯全員」とは、住民票上の世帯員のみならず、別世帯の生計維持者・税法上の扶養者も判定に含まれます。
  • 過去に介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給を上限額(18万円)まで受けている場合や、介護保険自己負担割合が2割以上の方の場合、生活保護を受けている場合は対象外となります。

・市職員による事前の現場確認が必要となる場合があります。
ご申請前に小牧市介護保険課にお問合せください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 介護保険課 給付指導係
小牧市役所 本庁舎1階
電話番号:0568-76-1153 ファクス番号:0568-76-4595

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