お探しの情報を検索できます

検索の使い方はこちらをご覧ください

農業を始めたい方を応援します!

更新日:2022年07月15日

新しく農業を始めたいみなさんへ

農業は人々の命を支える食糧を生産する重要な産業です。

しかしながら、小牧市では農業の担い手が年々減少し、高齢化が進み、耕作放棄地も増加しています。

そのため、今後の小牧の農業を支える若い担い手が求められています。

新規就農のための相談窓口

農起業支援ステーション(農業大学校企画研修部就農企画科)

新規就農希望者や農業参入希望企業等に対して初回の就農相談(一次相談)を対面やリモートで行います。

農起業支援センター(愛知県青年農業者等育成センター)

県内には農林水産事務所農業改良普及課が8カ所あり、新規就農希望者や農業参入希望企業等に対して就農相談(二次相談)や情報提供を行っています。

農業研修

農業大学校や市町村の農業塾等で農業研修を受けることができます。

青年等就農計画(認定新規就農者)制度

新たに農業を始める方が作成する「青年等就農計画」を市が認定し、その計画に沿って農業を営む「認定新規就農者」に対してさまざまな支援を行うものです。

対象者

新たに農業経営を営もうとする青年等で、以下に当てはまる方です。

1. 青年(原則18歳以上45歳未満)
2. 特定の知識・技能を有する中高年齢者(65歳未満)
3. 上記の者が役員の過半数を占める法人

農業経営を開始して一定の期間(5年)を経過しない者を含みます。
認定農業者は含みません。

主な支援措置

就農準備資金

都道府県が認める道府県の農業大学校等の研修機関等で研修を受ける就農希望者に、最長2年間、月12.5万円(年間最大150万円)を交付します。

経営開始資金

新規就農される方に、農業経営を始めてから経営が安定するまでの最大3年間、月12.5万円(年間150万円)を定額交付します。

経営発展支援事業

新規就農される方に、機械・施設等導入にかかる経費の上限1,000万円(経営開始資金の交付対象者は上限500万円)に対し、都道府県支援分の2倍を国が支援します(国の補助上限 1/2)。

青年等就農資金

新たに農業経営を営もうとする青年等に対し、農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付ける青年等就農資金により支援します。

 

※青年等就農計画の認定や資金の交付には要件があります。詳しくは小牧市農政課や農起業支援センターまでお問い合わせください。

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先

地域活性化営業部 農政課 農業振興係
小牧市役所 本庁舎3階
電話番号:0568-76-1131 ファクス番号:0568-75-8283

お問い合わせはこちらから