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原爆ポスター展
更新日:2023年08月22日
令和5年度の原爆ポスター展は終了しています。原爆ポスター展を見られた方の感想は下記をご覧ください。
平和について考え、平和の尊さに対する認識をより一層深めてもらうよう原爆ポスターの展示を行います。
開催期間 時間 |
令和5年8月1日(火曜日)から令和5年8月15日(火曜日)の午前8時30分から午後8時00分まで |
申し込み | 事前申し込みは不要です。 |
場所 | 北里市民センター1階展示スペース |
令和5年度原爆ポスター展の様子(場所:北里市民センター)
令和5年度小牧市中央図書館(平和祈念式典の一環)での展示の様子
来庁者の声
原爆ポスター展を見た感想・意見(令和5年度)
●小牧市内の方(50歳~79歳)
私はなんて幸せな時代に生まれたのだろう。昭和25年生まれ、終戦になり5年も過ぎた頃、生まれました。私は貧乏ではあったが、家族からも愛され育ちました。戦争の事、核兵器の怖さも人から聞き、知っています。今、日本が、平和な事、幸せを感じています。でも先日、学生の子でしょうか、この北里の原爆の展示を見て、一言、「原爆って何?」私は、小学生の低学年の子にも教育していくべきだと思いました。「核兵器は悪」だと言う事を。
●小牧市内の方(~12歳)
戦争はこわいと思いました。ぼくもこんなふうになりたくない。いのちは大事だと思いました。
●小牧市内の方(13~19歳)
今日本はとても平和だけどちょっと前まではこんなことがおきていたと思うととてもざんこくだなと思いました。
●小牧市内の方(50~79歳)
被爆体験者と高校生による「原爆の絵」は私が初めて目にするものでありとても心にしみました。広島の原爆ドームには2度行きましたがその時と同じくらいの衝撃を受けました。絵本の展示もとてもよかったと思います。このポスター展は大人だけでなく子供さん学生さんにも原爆の悲惨さを理解することができるたいへんよい企画だと思いました。
●小牧市内の方(50~79歳)
目をそむけたい事実ですが、今思うと、戦争に行って生還した祖父から、もっと話を聞いておけば良かったと思います。ここのポスターを見ただけでも、悲惨さが伝わってきて、どんなに苦しかっただろうと思うと苦しくなります。こういった機会にふれて、とにかく忘れてはいけないと思います。貴重な機会をありがとうございました。
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