小牧山城墨書石垣石材

更新日:2019年05月03日

史跡小牧山主郭地区発掘調査で、墨書のある石垣石材を確認しました。

史跡小牧山主郭地区第3次発掘調査において、調査区域内で確認されたもので、石の平坦中央部に草書縦書きで、縦約12センチメートル、横約6センチメートルの範囲内に肉眼で3文字確認でき、調査の結果「佐久間」と判読しました。
これは日本最古の石垣墨書の確認例であり、この墨書の内容は作業に関わった人物名ではないかとみられ、織田信長が小牧山城を築いた際に、信長の重臣であった宿老佐久間信盛に代表される佐久間一族が主郭斜面の石垣の構築に関わっていたことを示す貴重な資料です。

確認された墨書石垣石材は、れきしるこまき(小牧山城 史跡情報館)にて展示しています。

墨書部分の写真

墨書部分の写真

墨書部分の赤外線写真

墨書部分の赤外線写真

墨書部分の赤外線のイラスト

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